|
カテゴリ:ひとりごと
仕事は何のためにするのか。
究極の目的は、生きていくのに必要なお金を得るため。 それはそうなのですが、 1日8時間、またはそれ以上費やしている仕事に対する思いが、 生きていくためだけでいいのかな。 私はそんな風に思います。 仕事は自分のひとつの才能・力を確かめる方法で、 そこに喜びもあると思います。 たとえば、 私は文章を書くのが好きで、 その文章でお客様に喜んでいただいたり、 同僚・部下にもほめてもらったりすると、 本当にうれしいです。 次はどんなことができるか、 わくわくもします。 そして、ひとつのひとつの仕事に対して、 好きだなと思えるその瞬間。 そういう瞬間を味わえるのが、仕事の醍醐味ではないかなと 思うのです。 自分の仕事を愛すること、職場を愛すること、 一緒に働く人を愛すること、 そういう気持ちでいられるのは、とても幸せだと思います。 この愛情がなくなったとき、 それは、仕事を止めるときだと思います。 上司が部下に対して、愛情を感じられなくなったら、 その上司は人の上にたってはいけない。 お客様に対しても、一緒に働く人に対しても失礼だし、 何よりも自分のことをあざむいているのではないかなと思います。 「好きで好きでたまらない。」 そんな姿勢で仕事をしている人をみると、素敵だなと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008/04/21 11:54:20 PM
[ひとりごと] カテゴリの最新記事
|