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こんにちは、 Webプロデューサー兼 年末はテクニカルライターもやってます!の 蝦名です。
2008年ももうすぐおわりますね。 「一年を振り返る」企画が例年より少ない気がするのは、 振り返っている場合ではないご時世を反映してのことでしょうか?
さて、2008年、皆様にとって、印象に残る仕事はなんでしたか? 今年、私はWebプロデューサーとしてメインで関わった「新規サイト」を 数えてみたところ、17サイトありました~ 来年はこの2倍くらい送り出したいと思っています♪
私にとって印象に残る仕事… それは上記の新規17サイトはどれも印象に残っていますが… 今回はあえて、別のものを選びました。
今後の方向性を確信したという意味で、 下記のライティングの仕事をご紹介します。
株式会社ノースライフ様 「社長からの手紙」 http://www.northlife.co.jp/company/president/
ノースライフさんのサイトは、 もともと弊社でデザイン・制作させていただきました。 MovableTypeで作られているので、 ノースライフさんのスタッフの方がご自分で記事を追加されています。
ということで、「社長からの手紙」に関しては、 デザインも記事のエントリーも私達は行っていません。
私達が関わらせていただいたのは、 社長 溝渕さんへのインタビューと、記事のライティングです。
社長さんからのお話を聞くことができたのも、非常に大きな経験でした。 たいへん感銘を受けました。 ぜひ、お読みいただければ私もうれしいです。
実際、このお仕事は、 今後、Web制作会社が生き残る道は何か?を考えたとき、 一つの大きな指針となったものでした。
つまり…
いまやASPサービスでも使えば、0円でもそれなりのデザインのHPが 作れる時代です。 ページの追加も、ブログシステムさえあれば、 素人さんでもできます。
それでは Web制作会社に対価を支払って求めるものは何なのか?
それは、 サイトの目的を果たしてくれる「コンテンツ」を作れる力 なのだと思い至るのです。
そのためには、 ●売れる(選ばれる)サイトの理論 ●マーケティング力 ●他社との比較に勝つコンテンツ作りの理論 ●売れる(選ばれる)デザインの力 ●売れる(選ばれる)文章の力 ●お客様と対話する力 ●これらを実現するための技術の力 などなど が必要です。
来年も私たちは ●集客できるサイト ●売れるサイト ●読み手に満足いただけるサイト ●読み手の心を打つサイト をお客様に提供すべく 、勉強し、努力を重ね、 仕事をさせていただきたいと考えております♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008/12/18 11:59:23 AM
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