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10月3日と4日の2日間かけて、
「人前で自信を持って話せるようになりたいアナタヘ プロから学ぼう アナタが輝く 話し方レッスン」 の講座に通っていました。 アナウンサーでもある先生が、声を出せる体作りから、 なぜ、話しが伝わらないかまで、みっちりと教えてくださったのですよ。 私、自分でセミナーをしていて、滑舌(かつぜつ)が悪いなと思っており、 もう少し、みなさんに聞きやすいように話せないものか思っていたのです。 レッスンの冒頭に先生が、 いくら話すテクニックを学んでも、 それだけで本当にみんな聞きたいと 思いますか? という話しをしてくださいました。 何よりも、「熱意(本気)」が大事だと。 この土台がないと、いくらアナウンサーのようにきれいに話せても、 人に伝えたいことは伝わりません。 そうですね。 これは、いろいろなことに共通することだと思います。 文章を書くときもそうです。 「書きたい」「伝えたい」ことがはっきりしていないと、 文章の書き方だけ習っても、読者に読みたいと思っていただける 文章になりません。 語学にしてもそうですよね。 英語を話せるようになりたいと思っても、 英語の発音だけ学んで話せるようにはなりません。 そもそも、英語で何を話すのか。 そこがわかっていないと、会話にならないのです。 営業もそうですね。 お客様に伝えたい情報、そしてそれを採用していただきたい情報がある。 そこをしっかり掴んでいないと、 いくら 「買ってください。」と言っても、 商品やサービスの良さは伝わらないと思います。 自分は何を伝えたいのか、自分に問いかけてみる必要があるのですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009/10/06 01:00:50 PM
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