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カテゴリ:ひとりごと
こんにちは。テクニカルライター&WEBライターの滝田です。
高校生の頃、授業中は寝るか手紙を書くかで、 (^^;)> 休み時間になるたびに、隣のクラスにいる友人と 授業中にこっそり書いた手紙を交換しあったものでした。 友人からもらった手紙の中で、 いまでもはっきりと覚えている言葉があります。 それが、 言葉は心を育てる という、フレーズ。 普段、何気なく自分が口に出した言葉、 そのひとつひとつが、 自分の態度や、身なりや、性格や、 ものを考える方向性までも かたち作っていく。 そんなことを、伝えようとしていたのだと思います。 ライターという職業柄、 日々、言葉にするという行為には 敏感でいたいと思うのですが、 日常に追われてうやむやになってしまうことも多々。 そんなときは、このフレーズを思い出して、 初心に返るのです。 ●おまけ● 書いた手紙はこんなふうに折って渡していました。 思い出しながら折ったら、まだできたっ 当時16歳だった彼女には、いろいろなことを教わりました。 いまでもとても、大切なひとです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009/11/07 01:03:40 AM
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