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カテゴリ:ひとりごと
こんにちは。テクニカルライター&WEBライターの滝田です。
2010年の新語・流行語大賞には、「ツイッター」や「なう」が ノミネートされるのではないかと予測している方も多いのではないでしょうか。 私もそのひとりです 突然ですが、 mixiやツイッターなど「ソーシャルメディア」といわれるものが流行すると、 毎回もやもやっとした感情が沸き起こっていました。 先日、顧客事例ライターとしても活躍しておられる熊坂仁美氏のブログを読んで、 その感情が明晰になったように感じたので、ここで紹介します。 ●ツイッターはカクテルパーティ? http://ameblo.jp/kumatter/theme-10019688140.html びびっときたのは、下記の文章です。 ----------------- 以下、引用 -------------------------- "Twitterではカクテルパーティ(社交場)のようにふるまえ、 と某海外サイトに書いてあって私もそうだと思う。 だから名指しで誰かを批判したり、罵倒したりしてるの見ると違和感。 たとえ正論だとしても、見ていてあまり気持ちのいいものではないですね。" ----------------- 引用おしまい -------------------------- インターネットとは一見閉じた空間に見えるので、 そこで暴言を吐いてスッキリしようとする人や、 どろどろした負の感情を吐露する人がものすごく多いなぁ…と 以前から感じていたのでした。 負の感情をぶちまければ、そこに集まってくるのは 同じような負の感情を持つ人たちでしょう。 インターネットには、こうした負の連鎖を引き起こすような 影響力もありますよね。 インターネットとは全世界の人に公開されている「公の場」であることを 忘れてはいけないと、この記事を読んで気を引き締めています。 しかし、インターネットを通して素敵な出会いが生まれていることもまた事実。 分別をもって活用することで、すばらしい出会いが あちこちで生まれますように。 ●おまけ 先日、自宅で夫に「ねーねー、交換日記しよう」 と提案してみたところ、夫からの返答は、 「交換日記はいやだ。ツイッターならいいよ」 とのこと。 ということで、近々夫婦でつぶやく「めおとツイッター」を開始する予定です(^^;) こんな使い方も、アリでしょうか?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010/03/23 02:15:44 AM
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