怖いよ~!という感じではなく突然出てきてビックリ!させるようなタイプのホラー映画。ん~ジャパニーズホラーって最近流行っていますよね。突っ込みどころの多いホラーでした。『それ、おかしいでしょ!』みたいな展開がちらほら・・。1と2では製作スタッフが違うので大分雰囲気が違いますね。そこそこ楽しめたって感じです。
≪なんだか最近の流行を気にしてないか!?≫
・日本語がたどたどしい韓国??の美少年の登場。
カタコトでなんだか格好の良い事いっちゃったりして。韓流ブームの波に乗ろうとしてるのかな?
・テレビ電話で心霊現象。
今流行のFOMAでテレビ電話。通話料が高いですよね。
・呪われたから供養してみよう!だから現地に行こう!
ってノリが『リング』のようです(井戸みたいのも出てきます。)。その上、人の死を予言できるってエピソードは映像までもが『
The eye』とそっくり。
公式サイトで予告編が見れます。
【監督】
塚本連平
【原作】
秋元康
【出演】
ミムラ≪奥寺杏子≫
吉沢悠≪桜井尚人≫
瀬戸朝香≪野添孝子≫
ピーター・ホー チェン≪ユーティン≫
小泉奈々≪リー・リィ≫
石橋蓮司≪本宮≫
鰐淵晴子
【ストーリー】
携帯電話を媒介に死の連鎖が広がる恐怖を描きスマッシュ・ヒットしたホラー「着信アリ」の続編。死の着メロが新たな恐怖を呼び覚し、呪いを巡る恐るべき事実が明らかとなる。主演は前作の柴咲コウに代わり映画初主演となるミムラ。共演に吉沢悠、瀬戸朝香。監督は「ゴーストシャウト」の塚本連平。 保育士の杏子は、チャイルドセラピストの勉強を始めるようになって、恋人の尚人となかなか会うこともできなくなっていた。それでもカメラマンを目指す尚人とお互い励まし合ってがんばっていた。久々に尚人のバイト先の中華料理店を訪ねた杏子は、そこで薄気味悪い着メロを耳にする。それは、1年前人々を恐怖に陥れたあの“死の予告電話”だった。そして今度もまた、その着信を受け取った人間が凄惨な死を迎えた。やがて杏子の携帯にもその不吉な着メロが鳴り響く。杏子を救うため、尚人は事件を追うルポライター、孝子と共に行動を開始する。そしてついに3人は、事件の鍵が台湾にあることを突き止めるのだったが…。
≪前作≫着信アリ
【監督】
三池崇史
【原作】
秋元康
【出演】
柴咲コウ≪中村由美≫
堤真一≪山下弘≫
吹石一恵≪小西なつみ≫
岸谷五朗≪丘≫
石橋蓮司≪本宮≫
永田杏奈≪岡崎陽子≫
井田篤≪河合ケンジ≫
松重豊≪藤枝一郎≫
筒井真理子≪水沼マリエ≫
【ストーリー】
女子大生の由美は、合コンの席で、友人・陽子の携帯電話が聞き慣れない着信音で鳴るのを聞いた。「着信アリ」のメッセージを確認すると、なぜか発信は陽子本人の携帯番号で、着信時刻は3日後、しかも陽子にそっくりな悲鳴がメッセージとして残されていた。その3日後、陽子はメッセージと同じ悲鳴を上げて、橋から落ちてしまう。数日後、同じ合コンの席にいたケンジも同様のメッセージを受け取り、謎の死を遂げた。犯人は、被害者の携帯電話のメモリから次の獲物を見つけ出していると知った由美は、事件の真相を突き止めるべく、葬儀屋の男・山下弘と会うのだが…。
「バトル・ロワイアル」の柴咲コウと「殺し屋1」の三池崇史監督による、心霊ホラー。様々な分野で活躍するヒットメーカー秋元康が企画・原作を手がけ、映画の形まで昇華させた。メイキングやインタビュー映像などを満載した、特典DISCつき。
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