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テーマ:DVDレコーダー(483)
カテゴリ:うんちく映画日記
1万円以下でプログレッシブ再生できるPanasonic製のDVD-S39を購入しました。発売日が3月1日ですが、2月23日に届きます。あぁ楽しみ!
DVDプレイヤーは持っていますが、今回は買い替え。壊れたわけではありませんが、魅力的な機能を搭載しているので買っちゃいました。今まで使っていたDVDプレイヤーは一年ほど前のソニー製のDVDプレイヤーでしたが、家電業界の技術革新は日進月歩なので今回購入したPanasonic製のDVD-S39は驚くべき機能が沢山付いています。 ≪ココが決め手でしたっ!≫ 1、まずは高画質であるという【プログレッシブ再生】が出来るという点。 2、ホームシアターで映画を楽しんでいるとBGMばっかり大きな音になってしまい肝心のセリフが聞こえないことが結構あったので(特にアクション、戦争映画など・・)センターチャンネルのボリュームを上げ、せりふを聞き取りやすくする機能である【シネマボイス】は魅力的でしたね。 3、そして映画で語学を学ぼうと考えていたので【遅見/遅聞き機能】が付いている点。 4、クリアで音の広がりがよくなる【サウンドエンハンスメント】という機能を搭載している点(これでアンプに出力される音がよくなるはず!)。 5、字幕の輝度を0から-7にマニュアル調整できる、【字幕輝度調整機能】。また画面の輝度に適応して自動的に字幕の輝度を変化させるオートモードも備えています。 【最安検索】 Panasonicニュースリリース ------------主要な製品特徴----------- ≪当たり前ですが大切なポイント。高画質、高音質な機能≫ 【プログレッシブ再生】 DVD映画ソフトの多くは、映画フイルムと同じ、24コマ/秒のプログレッシブ映像で記録されています。 この24コマ/秒の画を交互に3フレームと2フレームで出力させ、60コマ/秒のプログレッシブ映像に変換することで高精細映像を実現。滑らかでチラツキのない映画のような美しさを再現します。本機搭載の「アドバンスト・プログレッシブ」により、従来のプログレッシブ再生の周波数特性を向上し、人物の髪の毛一本一本まで、よりクリアに映像を再生する事を可能にしました。 映像処理の中核となるDAC(デジタル・アナログ・コンバーター)に54MHz/10bitの高性能DACを採用。 画面横方向に従来(27MHz)の2倍の精密さで表示することにより、DVDの映像情報を微小レベルの信号まで忠実に再現し、映像表現力をアップしました。 【サウンドエンハンスメント】 CDやDVDのリニアPCM音声では、20kHz以上の高音域部で欠落した音声信号を自動補完して再生。 音楽CDやDVDのサウンドに立体感や奥行き感を与えます。また圧縮音声に対しては、可聴帯域内の 圧縮により欠落した信号も自動補完して、クリアで広がりのある再生を可能にします。 【4:4:4 カラーアップサンプリング】 カラー信号に関しては、ディスクに記録されている4:2:0フォーマットから垂直方向には4倍に、水平方向には8倍にそれぞれアップサンプリングを行い(プログレッシブ時)、色にじみの少ない、色解像感のある映像を再現します。 【ワンタッチAVエンハンサー】 リモコンのAVエンハンサーボタンを押すだけで、セットされているディスク(フォーマット)に応じた画質・音質に自動設定。DIGAで録画した番組や映画・音楽ソフトなども最適な設定を自動的に行ないます。 例えば DVD-RAMの場合、アドバンストサラウンドとシャープネスを音質・画質ともに自動的に最適設定します。 ≪他のAV機器との相性が良いですね。時代を感じる機能≫ 【DVDマルチフォーマット対応】 市販のDVDソフトはもちろん、DVDレコーダーで録画したDVD-RAM/DVD-R/DVD-RW+R/+RWが再生可能 映画などのDVDビデオや、音楽CD、SVCD、ビデオCDなどの再生はもちろん、家庭用DVDレコーダーやDVDビデオムービーで録画したDVD-RAMディスク/DVD-R/DVD-RW/+R/+RWのマルチフォーマット再生が可能になりました。 パソコンで作成したCD-R、CD-RW(MP3,WMA,JPEG)にも対応しています。 【HighMAT(ハイマット)対応】 マイクロソフトコーポレーション(米国)と当社が共同開発した、パソコンとAV機器間でのデジタル映像や音楽の保管・再生・検索に関する統一規格である HighMAT に対応しました。 HighMAT を搭載したパソコンで記録されたJPEG、MP3、WMA等の検索データを読み取り、簡単に検索・再生できます。 これまで曲名で選曲していた音楽は、歌手名やジャンル名などでも選曲が可能となります。またデジタルカメラで撮影したJPEG画像はイベント名などでも選択できます。(漢字表記対応) 【アドバンストディスクレビュー】 DIGAはもちろんDVDレコーダーで録画したそれぞれの番組の冒頭部分を、7~8秒のダイジェストで、次々に再生します。 また、番組ごとに、スタートから、10分後から、20分後から、30分後から、・・・と、7~8秒の番組内容を見ることも可能。ディスクの内容や見たい場面を素早くチェックできます。 ≪驚き機能≫ 【早見/早聞き機能】(1.1倍~1.4倍速) ペースに応じてDVDが楽しめ、レンタルDVDの返却前などの時間のないときに便利です。 【遅見/遅聞き機能】(0.6倍~0.9倍速) DVDソフトでの語学研修や踊りのレッスンなどに便利です。 【200倍速サーチ】 ディスクの番組を素早くサーチ。正逆5段階ですので好みに応じて使用でき非常に便利です。 【ぴったりズーム機能】 映画などの上下または左右の黒い部分を無くして、テレビのフル画面にジャストフィットするよう映像を拡大できます。オートで最適な位置にしたり、マニュアル(1.00~2.00倍)での調整を可能にしました。 【字幕輝度調整機能】 字幕の輝度を0から-7にマニュアル調整できます。また画面の輝度に適応して自動的に字幕の輝度を変化させるオートモードも備えています。 【字幕位置調整機能】 字幕の位置を通常の位置から画面の下方向に向かってマニュアルで調整できます。 ズーム機能を利用して画面のアスペクトを変換したときに便利です。 【クイックリプレイ】 ボタンひとつで数秒前のシーンに戻って再生することができます。 【表示窓ディマー】 本体表示窓の明るさを調整します。 【ピクチャーモード(ノーマル・シネマ1/2・アニメ・ダイナミック)】 映画やアニメなどの素材に応じて容易に最適な画質を設定します。 【シネマボイス】 センターチャンネルのボリュームを上げ、せりふを聞き取りやすくする機能。夜間など全体の音量を大きく出来ないときにも適切な音声バランスでセリフの定位感をアップします。 【DTS、ドルビーデジタルデコーダー搭載】 【モニターセレクター】 ブラウン管テレビ・3管式プロジェクター・液晶テレビ/プロジェクター・プロジェクションテレビ・プラズマテレビで繋ぐテレビの種類に合わせて最適な画質を設定します。 ≪便利な機能≫ 【クイックOSD】 本体の表示窓に表示される再生ディスクの情報(タイトル・チャプター・再生時間など)が、ワンタッチでテレビ画面に表示され、日本語表示でわかりやすく確認する事が出来ます。 【30秒スキップ】 再生中にリモコンのボタンを押せば、約30秒先のシーンに素早く飛びます。 【うんちく映画日記】【美味しんぼ日記】連載中♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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