インテリア・照明・生活家電まで、住まいに関する全てが揃うという触れ込みの総合リビングショップ【ヤマギワリビナ本館】に行ってきました。
【バイオライトとは?】
楽天にも出店している【
『ヤマギワ』楽天ショップ】ですが、今回、ヤマギワに行った目的はは、JALのファーストクラスシートデザインでも知られる人気デザイナー、ロス・ラブグローブが手がけた「目に優しい光」バイオライトの最新モデル『バイオライトエオン』をチェックしてきました!バイオライトは【林原生物化学研究所とヤマギワの共同開発商品】という、製品なので、大抵のお店でお目にかかることができませんよ~♪
【バイオライト最安検索】
『目に最も優しいスタンドだと聞いていたのでどのくらい優しいんだっ!?』
という疑問をぶつけに、優しければ買っちゃうぞ!(楽天で・・)という気持ちで突撃。どうやら、バイオライトエオンは一押しの商品らしく店内のいたる所に設置されていました。
【使用してみた感想】
さっそく入り口付近の
ハーマンミラー社のアーロンチェアに腰かけ、30分位置いてある本を読んでみました。ホボタンを押すと、ライト部分が立ち上がり、だんだんと明るくなっていく様子は、日の出そのもの。本を読んでみた感想は・・『まさに太陽の光で読書してるみたい!』って所です。蛍光灯や、白熱電球みたいに、長時間本を読んでいると、目が疲れていく感じとは違い、目が疲れにくいんですよね。これは買います。いざ欲しいとなってからですが、他にもバイオライトは何種類かあります。さてどれがいいのかな?と思い店員さんに聞いてみました。
【旧タイプのバイオライト】
【旧タイプとバイオライトNEW(エオン)の違い】
・電球の持ちが違う。
バイオライトNEW⇒2500時間
バイオライト 旧⇒350時間~500時間(何タイプかあるので数値に幅があります)
・照明の範囲が違う。
バイオライトNEW⇒ひし形で、全体を均一に照らしている
バイオライト 旧⇒手元を中心にして照らしている。
という点が違うようです。
【購入するなら・・】
もし購入をする予定の方がいたら気をつけていただきたい点が・・・
サイズが意外にデカイ
●高・470 巾・φ200 奥・430mm 2.0Kg
このページ下の方に載っているデザイナー≪ロス・ラブグローブ≫がバイオライトエオンを横においてノートPCを開いていますが、実物もこんなサイズなので机と相談してから注文してくださいね。
【
バイオライトの特徴】
■光のチラツキを解消。
一般の蛍光灯や白熱灯は、交流電源の影響で光のチラツキが生じます。このチラツキが目の疲労の大きな原因となります。バイオライトは、電源を安定した直流点灯方式により、チラツキをなくしました。
■明るさ、見やすさを大幅にアップ。
JIS規格では、読書に適した明るさを750ルクス程度を推奨していますが、読みやすさは明るさに比例しています。バイオライトは、約3倍の2000ルクスの照度を実現。明るいから、見やすく読みやすくなりました。
■色を、より自然に鮮やかに再現。
蛍光灯はスペクトルが不連続なため、特定の色が不自然に見えます。一方、白熱灯はやや赤みがかって見えます。バイオライトは朝の太陽光と同じ、連続したスペクトルをつくり、やや白い光なので自然で鮮やかな色が再現されます。
■目の疲労をおさえた光。
バイオライトとICインバータ蛍光灯、一般白熱灯の下で、読書を行い30分毎の視神経の疲労を測定しました。その結果2時間後には、バイオライトに比べて一般白熱灯は約2.3倍、ICインバータ蛍光灯は約4倍もの眼疲労度が出ています。