主演２人がとっても格好いいアクション映画。なんでこんなトコロに反町さんがいるの！？と驚きますが、意外にも違和感なく映画の中では格好よい殺し屋を演じております。この映画の見所は、なんといってもアンディ・ラウ演じるトクの殺しの美学です。ハリウッド映画に大きく影響を受けているトク。映画の中の役柄がこんな役なので、ハリウッド映画のパクリ！？ではないのかな？？

こんな映画の影響を受けてますよ～。
≪キアヌ・リーヴス主演のハートブルー≫
この映画の犯人役はアメリカ大統領のお面を付けて強盗をはたらきます。
アンディラウもこの映画にならって、町のまんなかでアメリカ大統領のお面をかぶって銃撃戦をしちゃいます。

≪アントニオ・バンデラス主演のデスぺラード≫
殺しの代金をもらうために、雇い主と待ち合わせをする中、
デスぺラードの『ギターケースをあけると、銃がある』というお話を始めます。そこでトクの持ってきたケースには・・・

【出演】
アンディ・ラウ≪殺し屋　トク≫
反町隆史≪殺し屋　オー≫
ケリー・リン≪家政婦チン≫
サイモン・ヤム≪捜査官リー≫
チェリー・イン

【ストーリー】
アジアを代表するスター、アンディ・ラウと反町隆史の豪華共演によるスタイリッシュ・アクション・ムービー！鮮血、銃弾がスクリーンに飛び交い、緊張が体中にみなぎること必至！“トク”と“O”すなわちアンディ・ラウと反町隆史が繰り広げる競演、壮絶な闘いは見応えあり！

黒社会に身を置く凄腕の殺し屋“Ｏ”。冷静にしてどこまでも非情な男。必要とあらばかつてのクラスメイトさえためらうことなく殺してしまう。そんな折り、同じアンダーグラウンドの世界で一人の新人の殺し屋が頭角を現わしてくる。男の名前はトク。殺しそのものに異常な執着を見せ、極端な上昇志向の持ち主。彼はほどなく自ら殺し屋の世界で頂点に君臨するという野望を抱くようになる。そして、“Ｏ”に対して激しい嫉妬と敵がい心を募らせていく。トクはさっそく“Ｏ”の家政婦チンに接近を図るのだったが･･･。


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