Lion Server搭載Mac mini 2.0GhzクアッドコアIntel Core i7を購入しました。
こんな外箱に包まれて届きました。
あけてみると、箱パンパンにはいっています。無駄な梱包は一切ありません。
付属品は、
電源ケーブル、ディスプレイ変換ケーブル、説明書。のみです。
CDとかキーボード、マウスはつきませんのでご注意を。
元々、
Magic Trackpad、
Apple Wireless Keyboardを持っていたのでそれを流用します。
購入に至った経緯
我が家には、2台のパソコンがありましたが処理速度に満足いかず購入することに。
満足できなかった処理は、『動画編集』です。
OS X 10.7のMacBook Air 11.6インチ(Intel Core 2 Duo 1.6GHz/メモリ4GB)をもっていてメインに使っていました。
iMovieでSonyのビデオカメラ
HDR-CX560Vで撮影した動画を取り込む際に合計7時間程の動画を取り込み、手ぶれ補正、 人物検出機能を行おうとすると5日~6日ほど処理に時間がかかっていました。
ほかに持っているパソコンといえば、
VAIOのノートPC
VPCX118KJ/Bです。
重量が軽い(約765g)という特徴以外はただ遅いパソコンなので処理の分散というほどのこともできません。
要件として・・
1、Sonyのビデオカメラ
HDR-CX560Vで撮影した動画をiMovieで早く取り込んで処理できること。
2、ディスプレイはもうあるので出来るだけコンパクトな筐体がいい。
3、データが飛ばないようにRAID構成ができるとモアベター。
4、あんまり高くないこと。
・・・ということでmac miniになりました。
一番いいなって思ったところは、CPUがクアッドコアCore i7でしょうか。
Mac mini (Mid 2011)には、3つのタイプが出ていますが最上位機種を選択しました。
一番違うのは、OSです。
OS X LionServer
MacでははじめてのServer体験です。
ちなみに・・特段カスタマイズせずに買いました。
SSDの選択肢もありますがまだ高く、後で値段が下がったときに交換すればよいかなと。
メモリは、市販のメモリを購入しました。Appleストアでカスタマイズすると
8GB 1333MHz DDR3 SDRAM - 2x4GB [プラス ¥18,480]
と高め。
ならば市販のメモリで4G×2個はいくらくらいかしら?と思い、
DDR3 PC3-10600 CL9と検索して・・よさげなメモリを物色してLion Server搭載Mac mini 2.0GhzクアッドコアIntel Core i7で動作実績のあるメモリを探しました。
今回は、
W3N1333Q-4Gをチョイスです。
Appleサポートページでの、取り付け方法を(
Mac mini:メモリの取り外し方法と取り付け方法)をみてみるとMacの分解にはたいてい使われていた
トルクスドライバーは不要で交換できるとわかりました。
う~ん、便利な時代になりました。
メモリは届くのをまってまたレビューします。