Mac mini (Mid 2011)を購入しました。メモリ増やそっと・・の続き。
W3N1333Q-4GをMac miniに増設してみました。
こんな感じに、ちゃんと8GBとして認識しました。
これは交換用のメモリを刺した所をとった写真。
上記リンクにAppleサポートサイトの手順をのせたのですがその手順に従えば5分位で作業完了できました。
静電気が多い季節なので、静電気を放電(なにか金物を触るとか。
静電気除去シートを手元に用意しておくとかするといいです。)しておかないと精密機器なので故障してしまう可能性があるので注意。
あと、元々刺さっていたメモリは、サムソン製の2GBメモリ(M4171B5773DH0-CH9)が2つささっていました。
Appleストアでカスタマイズすると、
8GB 1333MHz DDR3 SDRAM - 2x4GB [プラス ¥18,480]
と・・結構かかります。15000円ほど浮かせることができ手間をかけたかいがありました。
浮いたお金で・・と考えてしまいたくなりますね。
LionServerについているハードウェアリソースの利用状況がわかる機能があったのでそれでちょっとみてみました。
メモリ使用状況、プロセッサ使用率、ネットワークトラフィックの3点がグラフ表示できる機能です。
細かく表示の間隔を変えられて自分の作業内容と照らし合わせることで、負荷が高い事象を把握することが出来ます。
MacOS上で動作するServerリソース監視のアプリを初めてみたので新鮮です。
まず確認したのはメモリ、増設した直後は重い操作をしていないので(4GBほど使っているときはiMovieへの動画取り込み作業中の状況)増設したかいがあった!というシーンはまだありませんが今後はiMovieでの動画取り込みでのシーンでどうなるかが楽しみです。
せっかくなので同タイミングのCPU負荷をみてみます。
80%をMaxにそこそこ余裕があるみたいです。iMovieでの動画取り込み、手ぶれ補正、 人物検出までの作業時間もMacBook Air 11.6インチ(Intel Core 2 Duo 1.6GHz/メモリ4GB)と比較して3分の1位ですんでいます。
クアッドコアが効いているのかな。まだまだ重めの仕事はしてくれそうです。