飛騨高山の家具メーカー「柏木工(ざっくり
プロダクト紹介)」、「日進木工(ざっくり
プロダクト紹介)」の家具を見てきました。
興味を持ったきっかけは、
店頭で実際に触ってみる機会がたまたまあって見て、触って、座って・・と体感したのがきっかけ。北欧家具が好きで、日本の家具メーカーのはそんなに魅力無いなぁ・・って思っていたのですが体感して方向転換です。触ってみて分かったのが『
実物が圧倒的に良い!』ってコト。WEBサイトで商品を見る分には、やっぱ北欧家具の方が美しいなとか思っていたのですが現物を見て比べてみると細工の細かさ、触り心地の心地よさ、使いごこち。どれをとっても北欧家具よりいいじゃない!って感想を持ちました。お部屋の中身を飛騨高山の家具で埋め尽くすべくまずはどんなものがあるか見て回ることにしました。
池袋:西武百貨店7F中央にある家具屋さんルームルームズ
家具数は、ダイニングテーブル7点、椅子10種、テレビボード2種程度。数は多くはありませんが一つ一つの質が高かったのでみていて楽しかったです。
余談ですが、こちらの店舗の隣に楽天でも出店している
SEMPREさんの店舗がありました。先日お邪魔した青山骨董通りの店舗と比べて家具類は少ないですが小物類は十分揃っていて急なプレゼントを用意したり、ウィンドウショッピングするには最適な品揃えでした。)
まず、こちらで日進木工のダイニングテーブル(
他にもこんなに種類があります!)を体験!触ってみると木が柔らかく心地よいです。厚みもあり安定しているのも良かったのですがこのダイニングテーブルの素敵なとことは、『脚』。写真だとちょっと見づらいですが丸みを帯びた3つの脚を組み合わせたものを左右の脚としています。これも写真でみるとそうでも無いのですが、現物を見ると価格以上に価値を感じました。
飛騨高山家具のダイニングテーブルは、180cm級のサイズで10万~25万位のものが多いのですが、いくつか見て回ってきたので、おおよそ値段が分かるようになってきました。こちらのダイニングテーブルはこれだけのデザイン性がありながら20万円を切る。ということでお買い得!と感じました。(感覚麻痺してきたかも。。)
さて、セットで店頭にあったダイニングチェア(
他にもこんなに種類があります!)です。
広めの座面と、短めの肘掛けという組み合わせでゆったりとした座り心地です。
クッションが非常に心地が良かったのですがもしかしたら座面がくり抜いてあってクッションで支えている作りかもしれません。(ちょっと触っただけでは分からなかったのですが、他の椅子と比べて抜群の座り心地だったので特別な加工が施されていそうです。)
日進木工の家具、この2点のみ店頭にありましたが他にも見たいなぁ、と思える素敵なメーカーさんでした。本社のある岐阜以外に、
東京にもショールームがあるらしくこれは是非行かねば!と心に決めて第二の目的地「柏木工のショールーム」に移動です。
続きはこちら。
飛騨高山の家具:柏木工、日進木工を見てきた!(パート2)