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テーマ:好きなクラシック(2317)
カテゴリ:オルガン
目黒の聖パウロ教会にてオルガンコンサート 奏者 ベルナール・ヴィンセミウス 「ヨハン・セバスチャン・バッハの作品たち」 教会なので祭壇の奥にオルガンがあって弾いている様子は あまり見えないけどとても暖かくていい音でした オルガンコンサートの流儀なのでしょうか 「拍手はしないように」と最初に忠告がありました だからオルガン以外の音が全くしない音楽会 精神が落ち着きます ちら~っとペダルの様子がみえたんですが 足でトリル(のようなもの)を弾いてましたよ すごー!! もちろんその間両手もものすごい早弾き! 超人だわー このストップを押したり弾いたりして 音色を変えます <オルガンの仕様> 設計 辻オルガン 設置 1976年 22ストップ パイプ1422本 演奏会の後はオルガンの近くに行くことができたのですが 音と同様オルガン自体も木目が優しいカンジの鍵盤で ストップもとっても可愛いのです 楽譜も見ちゃいましたが ピアノともエレクトーンとも違う 独特のものでした 興味深々! 私もいつかパイプオルガン弾くぞ~ そう誓う夜でした♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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