サンサーンス交響曲「オルガン付き」
NHKホールにてN響定期演奏会を聴くもともと予定していたわけではなく午後、思いつきでな~んとなく行って見ました指揮 シャルル・デュトワメゾソプラノ デニス・グレヴスオルガン ギラン・ルロワモーツァルト/交響曲 第35番 ニ長調 K.385「ハフナー」ベルリオーズ/叙情的情景「クレオパトラの死」サン・サーンス/歌劇「サムソンとデリラ」デリラのアリア「あなたの声に心は開く」サン・サーンス/交響曲 第3番 ハ短調 作品78会場に着いたのも開演ギリギリろくに曲目も確かめず着席してしまうイケマセンナ~休憩時間に後半のプログラムを読んでいたらオルガニストがいることに気付きました「サンサーンス交響曲第3番ってひょっとして”オルガン付き”?」ハ短調と書いて会ったので別の曲かと思いましたが途中で調が変わり例のマエストーソのところはハ長調なんですね(,,-_-) クラシックは私ひよっ子なので「オルガン付き」って書いてくれないとわかりましぇんこちらは試聴つき↓サン=サーンス:交響曲第3番「オルガン」今、個人的に「オルガン」がすっごく”来ている”のでこれにはテンション思いっきり上がってしまいました♪最初のモーツァルトは小規模の編成だったオケも「オルガン付き」ではステージぎっしりの編成ピアノまでいます しかも連弾あの「キラキラ」の音はあんな風に作るんだ~と感心してました重厚なパイプオルガンの音が素晴らしい!と言いたいところですが座席がオルガンから遠くてちょっと迫力に欠けたのが残念でした自由席だったので予習さえしてれば近くに座ったのに・・・反省とはいえ、好きな曲を思いがけず生で聴けたのはラッキー♪またオルガン「アリ」の演奏会探してみようっと今度は予習して・・・ね。