テーマ:毎日、一歩一歩。(2526)
カテゴリ:テディベアテラスの一歩一歩
ギフトショー2009、大収穫でしたぁ
先日お知らせしたように、今年もビッグサイトのギフトショー2009に行ってまいりました。 いつ行っても、すごい人です。日本中の雑貨企業の方が集結してるので当然ですが、 それにしても一般の方は入れないのに、ものすごい人で溢れています。 毎回おなじみ、 想い出のパレットタウン観覧車。 下のほうを見てください。人の頭が連続しています。そんな中を進んで・・・ いよいよ会場に入っていきます。 この先が長いんですよねー。一番奥まで、歩く歩道も意味なく、みんな急ぎ足で 会場に向かいます。 やっと看板。 ちなみに去年のはこちら。 今年の方がなんだか、地球に優しいエコなイメージですね! さて会場。ここからはカメラ禁止です。 プレス関係の腕章をつけてない人がカメラやビデオを出していたら、没収されてしまう厳しさです。 館内に、何度も、「カメラはカバンに入らず手にお持ちの方は受付に預けてください。」 と放送が入ります。 各企業、この夏の新製品などのトップシークレットを発表しているので当然なんでしょう。 ゆみもカメラをバッグの奥底にしまいこんで、入場です。 会場は広いです って、どのくらい広いのかは、ビッグサイトの催し物に参加されたことがある方は 想像がつくでしょうが、ギフトショーの時は、全部を使っています。 普通は西と東で全く違うことをやっていたりしますが、ギフトショーは、西も東も 館内全てがギフトショー。 行ったことない方にはきっと、想像もつかない大規模なものです。 当然一日で全部は回れないし、パンフレットを読み込んで目的の場所に行くのも大変。 頭も眼もくらくらしてきてしまうので、今年のゆみは行き当たりばったり。 出会ったらそれが運命。とばかりに、だいたい的を絞ってから、適当に歩いてみました。 まずは、昨年のギフトショーで契約できて、昨年よく注文をしてお世話になった二社に、 ご挨拶です。 ギフトショーの案内と一緒に、この春夏のカタログを一足早く送ってくださったので、 ちょっと寄ってみました。 「カタログ届きました。」というだけで、取引があるお店だとわかるので、しばらくお喋り。 本当は、会場から注文すると特典があるのですが、今回はパス。 せっかく来たので、やっぱり新規の契約が欲しいんです。 今回は時間もなかったのに、巡り会いは素晴らしく、昨年は行き着けなかった グリーティングカード会社に遭遇。 「いつも他の問屋さんを経由して扱わせていただいてます。」と言うと、 お店の場所を確認して、「ならばうちから直接のお取引をお願いできませんか?」 と言っていただきました。 担当の方が、ちょうど西武池袋線にお住まいだったので、大泉学園の立地が わかっていただけて良かったです。 早速その場で、ご契約と初回注文ができました。下代30000円で即契約成立です。 なんと2月のテディベアテラス♪に間に合うように発送もしてもらえることになりました。 (また改めて日記に書くかもです。) そして、今度はカントリー雑貨の、主に消耗品の会社。 探していたのです。 そしたらやっぱり、あちこちの大手の問屋さんからは、手を引いてしまっていて、 今回のギフトショーで新規小売店を探してると言うことでした。 なんてラッキーなのでしょう。 上のグリーティングカードもそうなのですが、ここの紙ナプキンやガムテープ、 ディッシュクロスなどが、テディベアテラス♪の定番人気商品なんです。 「今度はいったら教えてね。」「あれがまた欲しいわ。」とお客さまがお待ちなので、 契約ができて、本当に良かったです。 会場内に入れた人は、自分の交渉次第で、審査さえ通れば カントリーの雑貨も、食器も、文具もアパレルもなんでも契約ができるのですが、 ゆみはまだ、テディベアの専門店には勇気がなくて交渉に行けていませんでした。 テディベアテラス♪には、専属テディベアアーティストの「このりさん」がいて、 ドイツ仕込の本格派テディベアを作ってくれてるのがゆみの自慢なので、 これからもずっと続けていただきたいと思っているのですが・・・ 「有名テディベアは置いてないですか?」とお電話をいただいたり、わざわざ訪ねてこられる 方が以前からずっといらっしゃいます。 ネットでテディベアを検索して、テディベアテラスに行き当たることもあるようで、 テディベア専門店かと思う方が多いのです。 ゆみは自分では多少のテディベアコレクションがありますが、お店に置くには、 あまりにもお高いので、躊躇していました。 かといって、自分でネットから買ったりしたものは、それ以上お安くはできないので、 選んで買ってあげることはできても、限界があって、 「お取り扱いはないんですよ。」と答えるしかありませんでした。 ゆみは個人的に、メリーソート社のチーキーベアを幾つか集めています。 シュタイフのベアもちょっと持ってます。 テディベアの専門店に行くのは大好きです。 都心のベアショップだけでなく、地方のテディベア博物館も大好き。 お店にも本当は、置いてみたり、カタログから選んで頼めたらいいなあと 密かにずっと思ってました。 テディベアのイベントで、たまに小物だけは、仕入れてきてみると、 これがとても人気で、あっという間に完売です。 それほど、テディベア系の小物は可愛いし、皆様大好きなんですね。 テディベアの会社は在るのかなあ・・・と会場を歩いていると、 シュタイフやメリーソートがいっぱい並んだ、(ゆみ的に超感激!の)ブースが 在りました。 ミニテディベアや小物もいっぱい置いてあります。 いいなあ、欲しいなあ、と一回り見て、一回離れてまた戻ってきてじっくり見て・・・ とやっていたら、(たぶん不審に思って?)ブースに立っていた男の方が、 「ご契約はもう成立させていますか?テディベアを扱うショップさんでしょうか?」 と声をかけてくださいました。 「え?どうしてですか?」と不思議がると、「だってそのお名刺。」とのこと。 そうです。ギフトショーに入る時には、出店企業側なのか、小売店なのか、 関連会社なのか、明確に色分けされた上で、2回目以降の来場の人には、 店名を印刷されたカードが入っていて、県名も明記されたものを 首から提げて入ります。 そこに名刺も挟むのですが、ゆみの名刺には、グリーンハウスとテディベアの 写真がついているのです。 そこからしばらく、担当の方とお話が続きます。 その会社が有名で、お店がどこにあるかなどをゆみは知っていたので、お話しながら 緊張でジンワリ汗をかいています。 でもあちらの方にはそうは見えなかったみたいで、たぶんゆみがよく喋るので なんだかとても親切に対応してくださって、契約をしてくれました。 お値段の張るベアは、ロット数じゃなく、一個から仕入れがOKなんです。 ゆみが探していたメリーソート社の雑貨小物もココにありました。 もちろんチーキーベアもあります。 テディベアが欲しいというお客さまが何人かいらっしゃるので、これは本当に快挙!! です。 テディベアテラス、いよいよテディベアをお取り扱いしていきます。 まずは、ゆみが自分で欲しかった小物や小さなベアをカタログで選んでみました。 もうカタログを見てるだけで満足しちゃうんですけど。 後日正式な契約書類が届きました。感激です。
お取り扱いの主なテディベアは、こちらの三社です。 これからをお楽しみに・・・♪ なお、今現在は、販売用の在庫はありませんのでご了承ください。 ブログ村のランキングは・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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