カントリーの自宅ＳＨＯＰ「テディベアテラス」のゆみちゃんの日記　　<毎日、一歩、一歩。>

　　今日は楽しみにしていた、お友達とのひと時。

　　今月はゆみの方が彼女の住む町へ。バスと電車でお出かけです。

　　　雪だったらやめよかな？と夕べ話していたら、どうにか朝は曇り空。決行です！

　　Ｋちゃん（イニシャルにするのはほんとは好きじゃないんですけど、ごめんね。）と
　　会うときは、目的がいっぱいあって忙しい。

　　ゆみと同じで、彼女も、空いてる日はないくらい予定を詰め込んでしまう人なので、
　　お互いがオフモードで会える時は貴重です。

　　　Ｋちゃんが車で、テディベアテラスに来てくれるときは、夜来て遅くまで喋っていかれますが
　　　ゆみが行くときは、盛りだくさんにしたいので、午前中からです。


　　　駅まで車で迎えに来てくれるＫちゃんに、「今日はいっぱいやりたいことも、
　　　お話もあるからねー。」とゆみ。
　　　「うん。まず何から行く？」というお言葉に甘えてゆみのお願いは、
　　　「じゃあ、あのパン屋さん！！」とゆみ。「はいはい、ＯＫ！！」とクルマが出ます。


　　　到着したのはここ。
　　　パン・ド・グラン。　　

　　　　Ｋちゃんの町に来たら、必ず寄ってもらうパン屋さん。　（またパンかい？）

　　　数々のおいしいパン屋さんを日記に載せていますが、ここはおしゃれな街のベーカリー
　　　じゃなくって、かわいい町のパン屋さん。

　　　ちょっとカントリーなところが気に入っています。
　　　パンを買うと、コーヒーがサービスで、お店の外で食べられます。

　　　焼きたてパンがいっぱい。ホカホカ熱々のパンの香り。

　　　　　　　

　　　　　焼きあがったその場で、全部並べないうちに、どんどん売れちゃいます。

　　　　　お窯から出てきたら、「あ、そのピザ二枚予約！」とか声かけておかないと、
　　　　　レジに並んでるうちに売り切れに。

　　　　　いわゆる「調理パン」がおいしいです。
　　　　　中身もいっぱい。懐かしい感じ。素朴な手作りの味です。

　　　　　思えばさ、ゆみがいつもおいしい、と紹介するパン屋さん、海外のブランドだったりして、
　　　　　固めの塩味の生地が好みなんだけど、そういうところには、「調理パン」はないですよね。

　　　　　お値段見えますか？　１８０円とか。１００円もあるし。安い！です。
　　　　　ちなみに前回、デュヌラルテのパンの写真載せた時、６個くらいで１７００円でしたが、
　　　　　本日思いっきり１２個くらい買ったのに、１６８０円でした。

　　　　　　調理パン。サンドイッチも昔ながらのたまごサンド、とかロールサンドとかあって、
　　　　　　たらこときのこのお焼き、とかもあって、すごくおいしいんだよ。
　　　　　　あと、メンチカツバーガーとか、クリームコロッケパンとか、
　　　　　　照り焼きチキンとごぼうサラダパンとか。
　　　　　　　そういうのって新宿だったら、４５０円くらいするけど、ここは１８０円。（しつこい？）

　　　　　　　　

　　　　　　昔ながらの、チョココロネとか、シュガードーナツとか、クリームホンとか。
　　　　　　ケーキみたいなフルーツいっぱいのパンとか。

　　　　　都心では、そういうの、高くて諦めるんだけど、ここでは、山盛り大丈夫！


　　　　　と、ゆみ絶賛のパン屋さん。　壁にかわいいステンシル。
　　店内写真ＯＫですって♪　



　　　　「ゆみちゃん、ランチはパンじゃなくて、食べに行くんだからね！！」と念を押すＫちゃん。

　　　　　うーん、そうすると、ゆみは明日はお仕事朝早くて夜遅いから、食べる時がないや。
　　　　　と思いながら、いいや、買って行けばきっと誰かが食べるはず。と強引。
　　　　　欲張ってピザも予約。

　　　　　　　（でも明日はゆみ以外はお休みだそうで、買って帰ったらみんな喜びました。）


　　　　ランチは、「馬車道」で。　
　　　　ここは知ってます？店員さんがみんな南野陽子みたいに、"はいからさんが通る"の
　　　　格好です。
　　　　通じた人は、年代が一緒ですか。矢絣のはかまスタイルなんです。

　　　　　ゆみが食べたのは、"横浜開港パスタランチ"でした。
　　　　　たらこクリームの盛りだくさんパスタ。

　　　
　　　　おしゃべりが弾んじゃって、おうちに着いたのは一時半くらい。

　　　
　　　　そこから今日の目的のことをいくつかします。
　　　　お話しながら作業して、いろいろ勉強もさせてもらって、最後に美顔してもらって。。。

　　　　　　えっと・・・また今日も先にもう一個日記を書いたんですが、
　　　　　　似たような事をやってます。

　　　　　類は友を呼ぶ、と言いますが、昔からいろいろがんばってる友達が多いので、
　　　　　この歳になるといつの間にか、いろんなプロになっています。

　　　　　アロマセラピストだったり、カラーコーディネーターだったり。
　　　　　みんなエステの資格とかあるんですね。

　　　　　まずはこちらを読んでみてください。女の子のお話。

　　　2009年02月20日
　　　　お茶を飲みながら、おしゃべりしながらきれいになる・・・
　　　　女の子の特権ですね。
　　　　そんなひと時を今年は大切に・・・ 　　　　　


　　　　思えばゆみって、おんなじようなことをやってるわけです。

　　　　でも、これって最近の元気の元だよね。ホント。　きれいになるのは嬉しいし。


　　　　今日も、電気毛布の敷いたベットに乗って、お手入れをしてもらいました。

　　　　みんなちゃんと勉強して、腕も確かだし、人柄にも信頼があるので、
　　　　安心してお任せできます。

　　　　こればっかりは、誰でもいいってワケじゃなくて、実力と人柄の二つが重要。
　　　　友達だからじゃなくって、プロだからお任せしてるんです。


　　　　お互いに前向きで、話が山ほどあります。
　　　　認め合って、褒めあって、個性を尊重してお付き合いの出来る友達は貴重です。

　　　　それは、年齢には関係ないですね。
　　　　対当だと思える、でも相手を尊敬してる、そのスタンスが大事。

　　　　
　　　　人をうらやむだけの人は苦手です。
　　　　いいないいな、ゆみさんはすごいな、って思われてると、友達って感じじゃないでしょう。

　　　　頼られるのは光栄だけど、別の面で甘えられる…相手も自信を持ってくれてる、
　　　　そういう関係の人とは、いつまでも自然にお付き合いが続いてきました。

　　　　そんなお友達がいることは、人生の財産だと思います。

　　　　そういう人同士は、自然に輪が広がっていきますよね。


　　　　人は誰のものでもない、ということが当たり前に認識できてる人が素敵です。

　　　　　「あたしだけのゆみさん」でもないし、「あの人のゆみさん」でもないよね。

　　　　　「ゆみちゃんはゆみちゃん。」という言葉をいつも言う友達がいますが、
　　　　　深い意味なんだと思います。

　　　　　ただ、向き合おうと決めた時間には、遠慮なく独り占めしあえる、
　　　　　その感覚が一致してると嬉しいです。

　　　　
　　　　夜になるまでお邪魔して、楽しい一日を過ごさせていただきました。
　　　　　ありがとうございました。


　　　　さあ、こんな夜中になっちゃったけど、明日ミニ出張です。

　　　　　　　　　　　　　　　あ、朝早いんだった。　　　寝なくちゃ・・・。


　　　
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