テーマ:毎日、一歩一歩。(2526)
カテゴリ:ゆみの一歩一歩<何気ない日常の中で>
今日はお仕事お休みで、自転車で、地元の雑貨屋さんめぐり。
サイクリングにはもってこいの晴天。暑すぎるくらいで、Gジャンもぬいでいいくらい。 お約束はRitsukoさんと。今月のテディベアテラス♪に日曜日に来てくれて、 「行って見る?ゆみちゃん。」と誘っていただいたので、「じゃ、木曜休み!」 と、すぐお願いしました。 目的地は、委託で手作りのものを置いているお店二件。(後からゆみが二件追加。) 何で行くの?と聞いたら、「そりゃあ自転車よ。」とRitsukoさん。 Ritsukoさんのおうちは、以前車で、ご注文のカントリーシェルフを届けたことがありますが、 車でもけっこう遠くて、こんなに遠くから毎月、テディベアテラス♪に自転車で通ってるんだ とびっくり。 Ritsukoさんの電車の最寄り駅と、ゆみの最寄り駅は、間にふた駅もあるのですが、 今回の場所はその間。 ゆみでも行かれるかなぁとちょっと心配でした。 待ち合わせはジョナサン。 でもゆみの家の近くのジョナサンじゃありません。 それでもなんとか自転車こいで、たどり着いた時、あんまり厚いから一回ノースリーブに ならせてもらったほど、今日はあったかかった! ランチを済ませて、最初の目的地。 ここは、ログハウスの手作りSHOP。 オーナーさんは、『さくら展』に出たときにご一緒した方です。 そう。Ritsukoさんも、もともとはさくら展でご一緒してからのお付き合い。 ゆみを含めて3人ともジャンルはトールペイントでした。 そして、お庭にお教室のためのログハウスを建てて、お教室に委託の手作り品を 置いているとのことでした。 なかなか行きにくい場所なので機会が無かったのですが、 あれから二年かな?ようやく、行って来れました。 『うさぎの輪』というお店です。完全な委託ショップ。 仕入れた雑貨は置いていません。 手作り品は、年配の方が多いようで、ほとんど和小物でした。 洋物ばかりと接してるゆみにとって、こういう和の作品は新鮮。 和の「うさぎの輪」。 ログハウスと、和小物、意外なマッチングですね。 「うさぎって、洋でも和でも合うでしょ。だからうさぎなの。」とオーナーさん。 確かに。うさぎの和小物って、かわいいですよね。 個人的には、着物地が好きなので、テディベアテラス♪でも、昔はお正月近辺には うさぎの和巾着とか置いていましたよ。 (ゆみのおばさんが、手作りしてたのでした。) 「何か置いてくれたら、新しい世界になって嬉しいわ。」と、 オーナーさんが言ってくれたので、ゆみもちょっと何か作ってみようかなぁと 考えてみました。 でも自分のお店に置くものも作る時間がないのに、よくばってもだめですね。 ここは、お店部分の奥のテーブルが、お教室になってるみたいで、羨ましいです。 ゆみのところは、お教室をする時に、メインテーブルのディスプレイだけは、 片付けないといけないから。 オーナーさんはパソコンはしないようなのですが、日記に載せると言ったら、 「あら、嬉しいわ」と、写真を撮らせてくれました。 前から行きたかったけど、なかなか機会が無かったから、今日Ritsukoさんが案内してくれて 良かったです。 さて、次の場所は、やっぱり手作りの小物を委託で置いてるところ。 さっきのお店もそうでしたが、最近は、レンタルBOX形式が多いですね。 カラーボックスの一個だけが自分の世界。 それでも手作りする方は、そこの小さな空間の中に作品詰め込むんですね。 小さいビーズなどには向いていますが、作品が大きい方は、何BOXも借りてるようです。 テディベアテラス♪は、いくら増えても、場所はどんどん拡大していきます。 委託の方は、うちをギャラリー代わりとして使っていただけます。 たくさん出せばお得です。 ただし、受け取るかは、ゆみが1点ずつ選ばせていただくし、 ディスプレイは全て、ゆみに任せていただきます。 時に、ディスプレイ用のラッピングもこちらでします。 そういうのが、プロのお仕事だと思っているので、そこにひと手間をかけます。 今は委託も受けないところが多いみたいです。 どうしても、オーナー自身の世界観と、違うものが入ってきてしまうから難しいですね。 ゆみは逆に、テディベアテラス♪を気に入っていただいて、ここに合う作品が作りたい、 と思う方を募集しています。 そういう臨機応変な作品が作れる実力のある方、大歓迎です! お店の中では、委託者募集は一切言ってないですが、 ここに日記を見に来てくださる方で、「こんなのいかがですか?」と、提案・売込みを される方がいたら、嬉しいです。 「メールを送る」をクリックして、ご一報ください。 さて二件目は、福祉関係のいこいの広場のようなところです。 こういう場所は、うちの近くにもあって、ゆみはボタニカルの作品がお年寄りを癒すからと 推薦されて、作品をお貸ししていますが・・・ ここは、ボランティアの方々による運営。年配の方ばかりです。 障害のある方も、ご自由に出入りしてました。 珈琲が飲めました。Ritsukoさんがおごってくれました。 ゆみはコロンビアを注文。 手作り陶芸作品。 そういえば、ゆみせっかく陶芸始めたのに、最近行ってない。 お茶碗まだ未完成。今年こそ、完成させよう! ここは、作品の展示会にも貸してくれるそうです。 Ritsukoさんが、ゆみのことを、絵を描いたり、なんでも作れるお友達、と ご紹介くださいました。 いつでもどうぞ。と言っていただきました。 ゆみがここで感じたのは、Ritsukoさんの交友の広さです。 、特別養護施設とか、介護支援団体でボランティアをされているんです。 忙しいのに偉いなあと思います。 ジョナサンで見せてもらった、毛糸の花モチーフ、「人に習って作ってるの。」と おっしゃっていたんですが、ここでを飲みながら、 「あの人が編み物の先生だよ。」と教えてくれたのは、70代の方でした。 Ritsukoさん、その方ととても仲がいい感じでおしゃべりしていました。 ボランティアのお友達なんだそうです。 そういうお付き合いが幅広くあるのって、素敵なことだなあと思いました。 ゆみも見習わなくちゃいけない部分だね。 それから公民館にも行きました。 公民館はいくつも地域にありますが、ここが中央、というところ。 そこでは、「民話から見る歴史」の、展示をやっていました。 アクリル絵の具で、民話の場面を紙芝居にした作品の展示がありました。 説明もしてもらって、自分が住んでることろの歴史を少し知りました。 たまにはこういうお休みもいいな。 地元に目を向ける日。 今までそんな日は、なかなかなかったので、本日すごいいい日でした。 実は足が痛いです。お風呂でマッサージしてみたけど、痛くなってきたー! 自転車を一生懸命こいだからだよ。太ももがパンパンです。 さて、帰りがけに Ritsukoさん、「ゆみちゃんはもう一軒見てったら?」 と、手作りも置いてる和風雑貨屋さんを紹介してくれました。 Ritsukoさんは?とちょっと心細かったけど、ゆみ一人で決行。 Ritsukoさんはレッスンが入ってるから、初めてのところだけど、行って見ました。 そこがとってもよかったの。 今日はそこに行けたことが出会いとなり、幸せでした。 オーナーは、とても魅力的な方でした。 古希と聞いて、ゆみはものすごくびっくりしちゃったほど、お若い方。 入ってすぐにゆみは自己紹介したのですが、「まだお若いでしょう?30代前半?」 と言っていただいてびっくり。(社交辞令?) ホントの歳を言ったら「信じられない!」と、2人のお客様も一緒にびっくりされてました。 そんな感じにすぐに意気投合して、楽しいおしゃべりを二時間させていただきました。 (初めて行ったのにね!) 出会いって突然やってくる。不思議ですね。 ゆみはきっとまたそこに行きます。すてきなお付き合いが始まりそうですよ。 その続きは、また明日。日記書きます。 エーン、本当に筋肉痛だぁ 日本ブログ村のランキングは・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月20日 02時41分33秒
コメント(0) | コメントを書く
[ゆみの一歩一歩<何気ない日常の中で>] カテゴリの最新記事
|
|