テーマ:毎日、一歩一歩。(2526)
カテゴリ:お花たちの一歩一歩
ミニバラはもう咲いていますが、ピエール・ド・ロンサールの蕾は、今年第一号です。 念願の白い木製のバラのアーチを作ってから、二回目のバラの季節。 去年も、ピエール・ド・ロンサールと、フォース・オブ・ジュライが、時期をずらして 咲いてくれた様子を日記にしましたが、 今年も、蕾をつけてくれています。 一足先に咲くピエール・ド・ロンサール・・・一個目の蕾が膨らんできました。 今年はどんな表情のお花が咲くのでしょうか? もうすぐ風薫る5月、バラが咲き始めるこの季節は、一年で一番好きな季節です。 毎年「国際バラとガーデニングショー」に行っています。今年も行けると思う。 5月は、始まりの季節。 思い返してみると、いいことは5月に始まることが多いみたいです。 5月は誕生日へと繋がる季節。 バラに囲まれながら、雨の中の紫陽花の季節へ・・・ そうするとゆみ、ひとつお姉さんになります。 もう歳はとりたくないと、思っていた年もあったけれど、 今はなんだか、もっと大人になりたくて・・・ きっと大人になったら、いいことが待ち受けていると、今は思っているんです。 元気のなくなる出来事は、 希望もしないのに時々やってきます。 だけどそれはきっと、乗り越えられることなんだと思う。 今乗り越えられるから、今やってきた試練なんでしょう。 今週後半、ちょっと家にいて、体と心を労わっていました。 なぜこんなに眠れるんだろう・・・と思うくらい眠くて・・・ いやなことは夢から覚めても、なんにも消えてなかったけど、 夢から覚めるたびにひとつずつ、現実が受け入れられるようになってきて・・・ 自分ではどうしようもないことは、くよくよ考えていても仕方ない。 誰かの身に何か起こることを、止めることはできない。 人にはみんな、自分自身で道を切り開く力があるのだから、 その人はきっと、自分で解決するのでしょう。 ゆみはゆみで、自分のことを、元気にしてあげないといけません。 たっぷり休んで回復です。 明日は行動力溢れるゆみです。 動けば・・・いいことがきっとついて来ます。 もうすぐきっと、アーチのバラは一つずつ開き、道行く人の目を楽しませるでしょう。 そしてゆみは、毎朝起きるのが楽しみになりますね。 今日は何個のバラが咲いたのかしら? とワクワクしますね。 バラの季節はすぐそこで、それまでにきっとゆみ、元気になります。 心配かけてる方たち、ごめんね。 心が傷む時ほど、人の優しさが身にしみます。 だから・・・自分の優しさも、精一杯人に届けられるよう、 まずは自分が顔をあげて、前を向きます。 人って、明日何が起こるかわからない・・・ ドラマよりドラマチックなことが降りかかっても、運命を受け入れて 前に進もうとしている友がいます。 人はなんて強いんだろう。泣くこともお預けにして歩き出すことが出来る。 ただただエールを送ることしか出来ないけれど、 きっと空の上の人の想いで守られているんだとゆみは思います。 生きているだけで、幸せなのだということを、忘れてはいけないね。 今日という日を、自分で曇らせてはもったいない。 くよくよは、もう止めます。 信じる道があるから。 ピエール・ド・ロンサールのお花が開いたらまたご報告しますね。 もうすぐです。楽しみにしていてくださいませ。(*^_^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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