テーマ:毎日、一歩一歩。(2526)
カテゴリ:お花たちの一歩一歩
真っ赤な蕾、ようやく一個発見!!
今年も、もうひとつのバラが咲いてくれるみたいです。 このバラは、苗で一目ぼれした「フォース・オブ・ジュライ」。 7月4日、独立記念日、というバラです。 咲いたらとても主張のあるバラで、こちらは王道のピエール・ド・ロンサール とは全く雰囲気が違うものです。 でも、とても惹かれるバラです。 ゆみのガーデニングは、バラに限らず、丹精込めた丁寧なお手入れ、ではありません。 本来、バラをしっかり育ててる方は、外出もしないくらいだそうですが、 ゆみは朝の水遣りの時間もなくバタバタ出かけることもしょっちゅう。 それでも、お花の生命力ってすごいんですよ。 もう暗くなってから、帰って来るゆみが、「ただいま、今日もがんばって咲いてた?」 と声かけると、「がんばったよ。お水かからだよ。」と怒ってるみたいですが、 お水をたっぷりあげるとまた翌朝、しっかりとお花は首を上げて、 「見て見て、咲いたよ~。」と言ってるみたい。 「行ってらっしゃい、がんばってね~。」と、送り出してくれるみたいで、 朝から元気をもらいます。 ゆみの場合はそんな、対話ガーデニング。(勝手に命名。) お花といっぱい話します。 「かわいいね。」「咲いてね、楽しみだよ。」 と、咲くかわからないバラ達にも、期待して声をかけていたら、 「任せといて。」「きれいに咲くわよ。」とお返事来たみたいに・・・ みごと大きな花を咲かせてくれました。 (ピエール・ド・ロンサールのその後はまたね!!) 本当にお花達の「生きる力」はたくましいです。 ただただ「ありがとう、ホントに素敵ね。」と思うのみ。 お礼にゆみは、その蕾もお花もいっぱい記念撮影して、 その嬉しさを、ここにもちょっとおすそ分けして・・・ みんなで「きれいね」と思うことがお花への恩返しです。 本当に、お花達からたくさんの元気をもらって、 ゆみも徐々に成長してると思うなあ。牛歩だけど。 いつでもお水たっぷりもらえたら、それに越したことはないでしょう。 でも、お水は忘れられちゃうこともあるし、過酷な陽射しに堪えなくちゃいけないこともある。 でもきっと、またお水を注がれて、そのとき足りなかった隅々まで満たして、 また元気になっていけばいいんだよね。 からからな時も、がんばって、自分を水を生み出すと、いつかそこに優しい光も 注がれることがあるでしょう。 なんて独り言ですが。 さて、連休中のお仕事は、朝が遅くてよいので、ゆっくりブランチを楽しんでから お出かけしてました。(実は今日は早いのですが) そんなブランチにおすすめの、美味しいもの日記を書きましたのでご覧ください。 飛ばしちゃった日付けに書いておきました。↓ 2009年04月28日 おうちでブランチの日の美味しいアイテム「コンフィチュール」。 ゆっくりパンと紅茶で過ごす時のおすすめをご紹介します。 お花より、美味しいものがよい方、是非ご覧くださいね。 風薫る5月になりました。 毎日お出かけ日和が続きます。 パパさんたち、お疲れ様です。がんばれ~(*^_^*) ゆみは今日もお仕事ですが、出掛けにお庭を見て、きっと今日も癒されて、 出勤してきます。 テディベアテラスガーデン。 知らない間に去年のままの鉢からお花が咲いて、いつの間にかいい感じになっています。 だからガーデニングって楽しいよねぇ。 道行く人が覗き込んで、わぁ、かわいい、と言ってくれる声が聞こえると、 嬉しくなっちゃいますよね!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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