カントリーの自宅ＳＨＯＰ「テディベアテラス」のゆみちゃんの日記　　<毎日、一歩、一歩。>

　続いて、今年のハンギングコンテストも
　ご紹介しましょう。

　　２００９年のハンギングコンテスト、
　　一番最初に写真におさめたのが、
　　こちらの多肉植物アレンジでした。　→

　　ゆみ自身が今、多肉アレンジを楽しんでる
　　からなのか・・・今年は会場のあちこちで、
　　多肉植物に目が行きました。

　　世間的にも３年前くらいから多肉植物
　　すごいブームですよね。
　　とくに去年は、雑貨としての多肉アレンジが
　　すごく流行っていました。

　　好みが分かれるとは思いますが、
　　お花だけじゃなく、こんなグリーンのアレンジも
　　素敵ですね。
　　多肉の色合いの変化が絶妙です。




　　　さて、では会場で気に入ったハンギングリポート。

　　　一つ前の日記に書いたように、今年のハンギングコンテストのバックは黒のトレリス。
　　　コンテスト初でしょうか？例年は白いトレリスでしたよね。
　　　黒は今年の流行かな？

　　　ゆみ的には、白い方がガーデニングのイメージです。
　　　黒だと作品も芸術的に見えますね。
　　　だんだん、布とか小物のアレンジがいっぱいの、凝った作品が増えているように思います。

　　　　でもゆみは、ちょっとした遊び心は加えてもいいけど、やっぱり基本は植物、
　　　　なんじゃないかなあと思っています。

　　　　そんな中、ゆみが撮ってきた写真。

　　　　　２００９年のハンギングコンテストで、素敵だった作品達です。


　　　

　　　　作品を作った方々は、バックが黒だと知っていたのかわかりませんが、
　　　　いつもとちょっと雰囲気が違うなという印象を受けました。

　　　　入賞した作品を見てみましょう。

　　　　小物の使い方が控えめなものが入賞していたように思います。
　　　　会場にはもっと斬新なものが増えていましたけど。


　　　　　　　　

　　　　　やっぱり合わせたとき、自然に溶け込むような小物使いがいいですね。


　　　　　　　　

　　　　　こういう作品は、バックが黒だからこそ映えていますね。

　　　　　もしかしたら作者さんたち、白いお花を使いたい方が多くて、
　　　　　黒いバックの方がご希望だったのかもしれません。


　　　　　こちらは優秀賞。

　　　　　　　　　いいですね～。

　　　　　この感じはすごく好きです。
　　　斬新なものが目立った会場で、このシンプルさと、爽やかさは、気持ちのいいものでした。

　　　　この作品が優秀賞でよかったなーって思いました。

　　　　これもフレームの白が、黒バックに映えた作品です。

　　　　　　やっぱり黒い方が、作者さんたちは製作のし甲斐があったのかな。


　　　さて、今年も、吊りタイプ。

　　　　これはどうしても撮る時、人が写ってしまうんですよね。
　　　　午前中はすごい人だかりで、全貌は見えなかったので、少し空いてから撮影。


　　　


　　　真ん丸くて可愛いですよね。いつかこういうの作ってみたいです。
　　　形を保つには手入れが大変そうですが。

　　　　入賞作品は、お花がやっぱりベストなものでした。見事ですね。


　　　　こういう作品達を見せていただいたので、ゆみもまたガーデニング熱が復活！

　　　　いきなりこんなのは出来ないのですが、できることから一歩一歩、
　　　　苗を買い込んできて、ちょこちょこ遊んでいます。


　　ガーデナーまではいかなくても、こんな風にハンギングアレンジで遊べるっていいですよね。

　　　ベランダガーデンの方たちもこれなら楽しめるし。


　　　　　というわけで、ハンギングコンテストをゆみレポでした。

　　　　　いよいよ「お庭たち」をレポートしていきますね。　また見に来てください。

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