テーマ:毎日、一歩一歩。(2526)
カテゴリ:イベント・旅の一歩一歩
5月半ばからゆみの日記、国際バラとガーデニングショウのレポートに占領されていますが、
そろそろ終盤。 加工した写真も保存しているので、国バラの画像倉庫が、2008年も2009年も 180枚を越えました。 まだ発表してなかった写真を載せて、このレポートも終わりにしようと思っています。 2009年のメインテーマは「色彩の庭」でした。 公式プログラムには「色彩の庭」そして「新しいバラの世界」となっています。 いろいろなバラの画像も日記に載せてきましたが、もうひとつのテーマは、 ロザリオン~バラに魅せられた人たち~ ロザリアンのお庭には、黒柳徹子さんのお庭もありましたが、混んでいて画像は無し。 色彩の庭の吉谷桂子さんのお庭も、ご本人がお話していたので、ものすごい人だかり。 吉谷さんのお顔は見れましたが、その後ろのお庭は全く見られませんでした。 (グッドタイミングなのかバッドタイミングなのかわかりませんね!) 色彩の庭の中で、テレビ中継もあった"バラが香る椅子"の場所の画像、 先日公開しそびれました。 テレビではね、黄色いベンチがあって、そこに覆いかぶさるようにして 色とりどりのバラが下がっていて、いい香りがする♪と言っていたので、 あのベンチに座って写真が撮れたらいいね、と言っていたんですが、 当日はとんでもない数の人だかりで、黄色い椅子が見えませんでしたよ。 なので上から下がっていたバラたち。バラの中にクレマチスが混ざり、 なんとも素敵な色彩でした。 香りがしてくるようでしょう? ロザリアンのコーナーは、先にご紹介したローラン・ボーニッシュさんのお部屋をはじめとして 三浦真太郎さん、市川憲一さんのコーナーが背中合わせ。 三浦真太郎さんプロフィール 1987年から実家で両親とバラ生産を始める。地元の仲間と生産者グループARF を組織し、特徴あるバラの安定供給を図っている。ERの生産ライセンス取得。 市川憲一さんプロフィール 「市川バラ園」代表。1990年に一重のバラ「ティータイム」と「バレリーナ」を 発表し、切花の世界に新風を吹き込む。以降新種のバラを次々生み出す。 ~カットローズを楽しむ~ カットローズが、多様化して、イングリッシュローズやオールドローズの切花も 見かけるようになってきましたね。 昔のようにとんがった、剣弁高芯咲きのモダンローズだけじゃなくて、花びらがふわふわ して丸っこいバラも、カットローズの中にでてきました。 バラ作りの方たちが、どんどん新しい品種を作っていかれるのも、楽しみなことです。 新しいバラの世界がどんどん広がっているんですね。 プロのガーデナーさん・フラワーアーティストさんや、バラの生産者の方などの作品や ブースの紹介はこんなところでしょうか? 会場で得た情報としては、ゆみが大好きな「バラクライングリッシュガーデン」(蓼科) が、今度横浜にも出来るそうで、建築プラン説明を聞いてきました。 今に大泉学園から横浜までは、電車一本で行かれるようになるので、 ゆみにとっては興味津々なお話でした。 先日も書きましたが、今、風のガーデンの上野ファームの本を読んでいます。 上野砂由紀さんのガーデンについて、読み終わったら書きたいなあと思います。 でもちょっといつになるかわかんないし、天沼寿子さんのときのように、 予告してなかなか書けないままになるかもしれないので、 ここで写真だけ公開!! 「風のガーデン」の雰囲気が出ていますね。この色彩感は静かで落ち着きます。 会場には、こうしたプロの方ではなくて、普通の主婦の方々から、造園業の方までの 個性溢れる「お庭」が造られていました。 また紹介してしきますね。 ゆみが気に入った場面は、カメラに収めてきました。 次回をお楽しみにね!!
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最終更新日
2009年06月05日 01時04分26秒
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