カントリーの自宅ＳＨＯＰ「テディベアテラス」のゆみちゃんの日記　　<毎日、一歩、一歩。>

　カントリーファンの皆様、ラストまでお待たせしてしまいました。
　ＹＵ．ＭＥ．ＭＩファクトリーさんの造られた「バラの村」ご紹介。

　　ドームの外で、別世界を作っていました。　

　　　　　　　　　　　

　　　　
　　　　 英国コテージがいっぱい♪

　　　昨年は、お友達のFujikoさんたちがスコーン屋さんを手伝っていたので、
　　　日記にはそのことを最初に載せましたが、今回は、ＹＵＭＥＭＩさんの
　　　お話はゆみレポの最後になってしまいました。

　　　　お待ちかねの方々もいらしたと思います。カントリーファンの方はきっとここが
　　　　国バラのイメージなのかもしれません。

　　　　ドームの中のＩＭＡＮさんもそうでしたが、カントリーファンの方で大混雑でした。

　　　ゆみは今回、ここを行きがけには混んでいたのでさっと見ただけでした。

　　　　雑貨として人気の多肉寄せ植え
　　　　　かなりお値段が高いなあ、と感じました。それでも買う方がいらっしゃるんでしょうね。
　　　　　ちなみに枡に二種が植わっているもので１５００円でしたよ。
　　　　　でもここの雰囲気にはまると、つい買ってしまうのかもしれませんね。

　　　　　　なかなか普段ではお目にかかれないＳＨＯＰの独特の雰囲気です。

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　 アンティーク雑貨屋さん


　　　　　　今回の展示は・・・（ＹＵＭＥＭＩさんのＨＰ予告より抜粋）

　YUMEMI Factory は　ドーム入口へと続く屋外ステージに薔薇のコテージを中心とした　
　YUMEMI製販売車のマーケット村やアンティークスのshop達を揃えます。

　もちろんお客様をお迎えする入場ゲートもYUMEMI製英国スタイルです。
　　YUMEMIお得意の英国スタイルを心ゆくまでお楽しみくださいませ。

　　　　そしてこれは、情報によると、京都に出来る「バラの村」の予告編だそうです。

　　『バラの村』
　英国の夢の村『ドリムトン』
　　　英国風な田舎暮らしができる村　　

　　　　　　バラ好きの方のためのロケーションを提案する村です

　　　　　　ドリムトンは２０１０年3月、京都にできる英国村です
　　　　　　　英国をテーマにした大人のための夢の村。　

　　　　　　　　きっと出来たらまた話題になるんでしょうね。行きたくなっちゃいます！！


　　　さて、国バラでは、ゆみは閉場までドームの中を満喫していたので、
　　　この「バラの村」はあまりゆっくりは見れませんでした。

　　　　ＴＯＰに載せた写真は、一番奥の建物で、「ホテル」だそうです。

　　　　予約した人だけ１階が見学できて、関係者だけ２階まで見られるというもの。
　　　　ゆみは柵の外から写真を撮りました。

　　　　
　　　　立ち並ぶコテージは、みんな販売してるんです。どれもジャスト１だそうで、
　　　　早々に売約済みだったみたいです。
　　　　　　（欲しい方はＨＰから注文建築も出来ます。）

　　
　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　紫陽花の鉢がとっても素敵。買って来れば良かったなあ。

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　Ｎａｇｏｍｉさんのコテージ、落ち着いていて素敵です。

　　　　　　
　　　　　本当にこんな村に住みたいですよね。ちょっとタイムスリップしたみたいな。

　　　　　コテージはいっぱい建っていて、全部がちょっとずつ違って、みんなかわいい。

　　　　　子供じゃなくてもここで遊びたくなってしまう木馬たち。

　　　　
　　　　　　　


　　　　　いつもドームの外でトラックのお店屋さんが出ているのが楽しみでした。
　　　　　去年、お友達が関わったことで、いろいろ仕組みがわかりました。

　今年は、ドームの外は大きな村になっていて、よりいっそう雰囲気を盛り上げていました。

　　　　　ここは、ドームの入場券がなくても見られる場所だったみたいです。
　　　　　ここだけ毎日通った方もいらっしゃるみたい、
　　　　　たくさんの方がここを日記に書いていて、その盛り上がりがわかります。

　　　　　　　　本当に素敵な村でしたよ。



　　　　ゆみはやっぱりドームの中のバラの展示やそれぞれのガーデニングに興味があって
　　　　通っているのですが、こんな風にガーデニングをいつもはしない人でも
　　　　カントリーファンの若い方たちが集まってくることで、
　　　　ドームの中も盛り上がるのではないかと思います。

　　　　国バラのお客様は、全国から来るガーデニングファンだと思いますが、
　　　　実は結構ローカルに、地元の年配の方が会場も電車にも多いです。
　　　　バラの苗を手で抱えて持っていける範囲の方たち。

　　　　でも数年前から、カントリー色も加わって、アンティーク系の雑貨、ガーデン雑貨
　　　　バラ模様のロマンティック雑貨のＳＨＯＰも出来て、
　　　　ますます来場者が増えたのは、とてもいいことだと思います。


　　　　混んでると写真はうまく撮れないけれど、それでもこういう大きなイベントが
　　　　だんだん縮小してしまうより、どんどん盛り上がっていってくれたらいいなと思います。


　　　　会場の内外で、いっぱいガーデニングのヒントと意欲を吸収して、
　　　　帰ってきて、このレポートを書きながら、せっせと、自分の小さなお庭をいじっています。

　　　　買ってきたバラたちも、充分堪能いたしました。


　　　　　　

　　　　　　　　　　　今年も国バラに行けてよかったなあ、としみじみ思っています。

　　　１５話にもわたる長い、国際バラとガーデニングショウのゆみレポートに、
　　　お付き合いくださりありがとうございます。

　　　全部読んでくださった方、嬉しいです。行った気分になれましたか？

　　　　　これで国バラレポートは、終わりにしますね。

　　　　　　　　　　　　また来年、会場に行かれたら、写真いっぱい撮ってきます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ありがとう。お楽しみに。（*^_^*）