テーマ:毎日、一歩一歩。(2526)
カテゴリ:ゆみの一歩一歩<美味しい毎日>
一個の甘夏から・・・ デザートがいっぱい出来ました。 友人から託された特別な甘夏。 「ゆみさんがこれでなんか作ったら、 HPで紹介します。」 ということだったので、 よし、頑張ってみるか、 と一念発起! (ほんとは最初、ゆみでいいの?と 尻込みしていたのですが・・・) ゆみって託されると力が湧いてくる奴 なので、今回も、想像以上に 上手にお菓子作りが進みました こちらがその甘夏 地球納豆倶楽部、特別商品 <数量限定> 皮まで使える和田晴武さんの本物甘夏!! ☆化学農薬・化学肥料不使用 ☆自然の力を活用した畑づくり ~愛媛の宇和島の太陽の光と愛情がたっぷり注がれた懐かしい味がする甘夏~ 地球納豆倶楽部の社長であり、ゆみの友人である方から、 見るからにおいしそうな大きな甘夏をいただきました。 恵比寿ワインカフェ「イーネ・イーネ」にゆみがいた頃、ゆみよりも多くお店にいらしていた 青年社長はとても魅力的な方で、今では8年来のお友達になりました。 時々ゆみの日記にも登場していて、365日君などと勝手にあだ名をつけたりしてた頃も ありますが、実は、2005年まででイーネ・イーネをゆみが辞めてから、2006年は この社長の地球納豆倶楽部にゆみはお世話になっていました。一年間のOLさん体験です。 この時は一応日記には登場させないお約束でしたが、2009年夏の北海道旅行で 「(加藤)登紀子納豆」についてのエピソードを書かせてもらったことがあります。 今回イーネ・イーネが恵比寿から移転するにあたって、ゆみが自分なりの締めくくりをしよう としてる中で、(たくさん通いまくって)社長とも会ったときに、この甘夏をいただきました。 まずはコンフィ作りです!! ゆみのお菓子の先生だったら、コンフィ作りの名人なのですが、 コンフィとオレンジムースづくりのレッスンはずいぶん前に受けたことがあるので、 どうにかがんばって作ってみました。 甘夏の皮のコンフィ、出来上がりました!! それでは次は、中味を使って、甘夏のムースを作ります。 みずみずしくておいしそうで、ぱくっと食べたくなっちゃいますが、今回は我慢。 5キロを注文したので、届いたら絶対思いっきり食べよー!!と思いつつ・・・ 果汁を使ってムース作りです。 こちらが材料です透明なのは、板ゼラチンです。 ムース作りはアングレーズソースを炊くのがうまくいけばきっと成功します。 混ぜるだけ、とかの簡単お菓子作りとは違って、頑張ってアングレーズソース作りをします。 甘夏果汁は、色が薄いですが、ここはあえて、甘夏果汁10%で作ります。 他のオレンジ果汁や、ジュースやレモンも使わない、本物甘夏のムースです。 清潔なカップ仕立てにして、冷蔵庫で二時間。 ムースの色は薄いけど、たっぷりのコンフィを乗せて仕上げます。 いかがでしょうか? これがすっごくよくできました!の仕上がりだったのです。 やっぱり託されたことで、気合が入ったんでしょうか? その日のうちに恵比寿に持って行って、イーネ・イーネで社長と、親友Ricaちゃんにも 食べてもらいました。 喜んでもらえました(#^.^#) これだけ載せてもまだコンフィがあったので、甘夏のマドレーヌを作ってみました。 コンフィを粗く刻んで、生地に混ぜ込みます。 甘夏の香りがして焼きあがりました。 中を割ってみると、刻んだコンフィ。もっといっぱい入っててもいいですね。 でも甘夏のマドレーヌ、爽やかでおいしかったです。 たった一個の甘夏をフルに使ってこんなにお菓子が出来ました。 とても気合が入っていたんでしょうか?みんなおいしくできました。 いえいえ・・・この甘夏がおいしいのです。 そして、皮まで安心して食べられる、っていうのは、お菓子作りにはうれしいです。 和田晴武さんの本物甘夏は、お取り寄せができます。 5キロか10キロでの配送になります。お届け時期は5月31日まで。 ご注文専用(お問い合わせ)ダイヤルは、0120-948-710です。 ゆみは親友Ricaちゃんと半分こして注文しました。届くのが楽しみです。 また、ムース作ろうと思います。 お菓子作り、イメージ通りに作れると楽しいですものですね。
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最終更新日
2011年04月29日 01時18分12秒
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