テーマ:毎日、一歩一歩。(2526)
カテゴリ:イベント・旅の一歩一歩
「国際バラとガーデニングショウ」 ゆみ的レポート、と言えば… ローラン・ボーニッシュさん。 今年もしっかり見てきました。 今年はデモンストレーションも二回見て お話もできました。 毎年女性たちの心を魅了するローランボーニッシュさんのコーナー。 プロヴァンス風バラの香りの楽しみ方・・・ 今年は会場に南仏プロヴァンス風の一軒家が作られ、ひときわ素敵でした。 二日間行ったので、ゆみの写真の数も半端じゃないです。 なるべく沢山ご紹介したいですが。まずは全体の感じ。 素敵でしょう・・・溜息出ちゃうくらい・・・ 二日目は望遠を構えてディテールを撮ってきたので、あとで載せますね。 このお家の中にローラン・ボーニッシュさんアレンジのブーケがあちこち置いてあります。 会場は、山ほど花がある場所だけど、このお家の中のアレンジメントがひときわ華やかで 好きでした。大輪のバラを使いながら、グリーンのあしらいがナチュラルで、 全体がしつこくなく爽やかにまとまっています。 実際にこのブーケをまとめていくデモンストレーションを二回見ました。 その模様は次回日記でね。 そして今年も、一緒に写真を撮ってもらいましたが、それも次回載せますね。 14th国バラ2011のバラは ジャルダン・パフューメ 毎年、その年のバラがパンフレットや公式ガイドブックの表紙になります。 このバラのことを検索したら、なんと名付け親がローラン・ボーニッシュさんでした。 そうだったんだ! ゆみは毎年、表紙のバラはどこにあるんだろって探してて、今年は見つからなかったので、 いったんあきらめて、ボーニッシュさんのデモンストレーションを見ていたら、 「表紙のバラはここだけにありますから後で見てください」とボーニッシュさんが おっしゃったので思わず、(一番前の列で)「ここにあったんだ!!」と言ったら、 「そうなんです。ここにあったんです!」と答えてくれました。 なので、ゆっくりそのバラを撮ってきました。 庭に咲く香りがするというこのバラですが、見た目がルドゥーテの絵に描かれたみたいな 魅力的なもの。 表紙のバラが本当にさりげなく部屋の中に飾ってありました。 青い窓枠の細い窓を覗くと、さりげなく活けられたシャルダン・パヒューメ。 この窓から覗く中の世界も素敵です。 このインテリアは、ローラン・ボーニッシュさんが、南仏プロヴァンスの一軒家で 「休日に家族が集うダイニング」をイメージしたもの。 こんなにお花に囲まれて、風が吹き抜けるようなお部屋で過ごせたらいいですよね。 お花以外の小物も、ダイニングテーブルのコーディネートもさすがのセンスです。 本当は一場面ずつ大きな写真でご紹介したいくらいです。 こんな世界観の中で、ローラン・ボーニッシュさんのブーケアレンジメントの デモンストレーションを2ステージ見てきました。 ゆみレポですから、もう一個日記書きますね。
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最終更新日
2011年06月04日 15時13分22秒
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