テーマ:毎日、一歩一歩。(2526)
カテゴリ:イベント・旅の一歩一歩
国立新美術館で「秋耕展」も見てきました。 秋耕会はゆみのおば様の会です。 2008年にはゆみも「公募」で入選 させていただきました。 「陶芸財団展」を見た後まり子さんとお茶して そのあとゆっくり一人で見てきました。 秋耕展に出展した時には日記をたくさん 書きました。 ゆみがその年の1月に「平泉展」に入選したのを年賀状で見てくれたおば様が、 「じゃあゆみちゃん、私たちの会にも作品出してみたら?」と、挑戦を進めてくれました。 それでゆみが応募した作品がこちらです。 「紫陽花の想い出」 8枚で一組になった陶器絵付けのお皿ですが、これは三作品としてカウントされてしまいました。 ボタニカル風のものと、純金による金彩画の二つのタイプがあります。 これが2008年の日記です。当時読んでいただけてない方は覗いてみてください 2008年06月30日 報告ー!!ほんとに入選してました!ゆみの作品、展示されていましたよ。まずは第一報! 一枚一枚の詳しい画像はこちらです 2008年07月01日 報告2、入選作品「紫陽花の想い出」8枚の詳細画像を公開です。 一つ一つに想いを込めて・・・。 ポストカードも作りました。ほとんど売れてませんでしたぁ(^_^;) 2008年07月02日 報告3、国立新美術館で、今ならゆみの紫陽花の想い出"ポストカード"売ってます。 2008年07月04日 報告4、秋耕展は7月7日までです。六本木国立新美術館にて。 絵画・写真・工芸の三部門の入選作品です。 この時初めて、ゆみのおば様が画家だということを日記に書いたんでした 2008年07月05日 報告5、秋耕展で絵画に感動。ゆみのおば様は著名な能画家さんなのです。 きっと影響受けてますね。 おば様は、ゆみの母のお兄さんのお嫁さんですので、正確には血の繋がりはないのですが、 小さいころからゆみは「絵を描く職業」があると知っていたし、「美術展」とか「個展」と いうものがあるのも知っていたので、そういう意味では影響を受けているのだと思います。 ゆみが出展させていただいたこの年、会場で会員の方に「姪です」と言うと、 「まあどおりで先生にそっくりですね」と言われていたのですが、 今年も受付で「○○奈緒さんは今日いますか?」と聞いたら、 「どういうご関係ですか?」と聞かれたので、「姪なんですけど。」と答えたら、 「あら~、似てらっしゃるわ~」「ほんとね、似てるみたい。」と言われました(^_^;) うーん、なんともお返事のしにくいお言葉でした。 他の方がおば様を訪ねられたら、「先生はいらっしゃいますか?」とおっしゃるみたいで、 だからゆみは「どちらさま?」と前回も聞かれました。 ゆみにとってはおば様ですが、お弟子さんにとっては大先生なのですね。 (そう言えばいとこ君も奈緒大先生って言ってます。お母さんのこと。) 今年のおば様の絵は「松風」でした。(画像転載を禁じます) すごいな~と、ただただ感心しきりです・・・ でもゆみは今ブルー系の気分なので、2008年の絵の方が好きかな~。 どれもみんな素晴らしいのです。 これが一堂に会した、新宿高野の個展は圧巻でした。 自分だけの世界があるっていうことは、本当にすごいことだと思います。 ゆみはその後、平泉展の方にご縁があって、秋耕展にはご無沙汰していますが、 おば様には長生きしていただいて、ずっとずっと絵を輝いていてほしいと思います。 やっぱり美術展は刺激になりますね。国立新美術館、好きです。 ゆみものんびりしてる場合じゃないや・・・ まり子さんは陶芸展のあと、お茶だけして先に帰られました。 また後日、別の展覧会を一緒に見に行きます。 国立新美術館内のレストランとカフェ、どちらも居心地がいいです。 今回は奥のカフェへ。 上から撮った写真はHPより。 コーヒーのお替りもいただけて、気持ちの良いカフェでした。 美術鑑賞の時間もとっていきたいと思います。勉強になりますね。 この日にまり子さんと行った和食屋さんの日記はまた次回です。
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最終更新日
2011年07月03日 12時20分09秒
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