テーマ:毎日、一歩一歩。(2526)
カテゴリ:テディベアテラスの一歩一歩
WoodyPapaの注文家具、また納品しました。 新作は、パソコンラックです。 注文をいただいて、納品に行くと、その方のお友達が「うちもぜひ!」とご希望いただいて なぜか途切れなく、WoodyPapaは常に、注文家具を作っています。 なので、最近テディベアテラスに小物を卸す時間もないみたいです(;O;) テラスガーデンの模様替えもしたいのですが・・・。 こちらは、子供用勉強机、じゃなくて! 主婦の夢が詰まったワーキングデスク です。 パソコンラックとして、上にファックスとプリンターを置くそうです。 ゆみだったらこんなミシンがけ専用机が欲しいなあ。(我が家あちこち机だらけですが) 「うちにも作ってください。」と頼まれたら、おうちに伺って置き場所を測ります。 以前はお客様に測っていただいてたんですが、いざ出来上がって納品、セッティングに行くと 「あれ?」ってことがあって・・・お客様が測り間違いしていたり、実は下に出っ張りがあって きちんとはまらなかったり、といろいろあってやり直しになったりしました。 なので、お客様のおうちにまず、WoodyPapaが自分で測りに行くことにしました。 そうすると、その場でいろいろアイディアが浮かんだり、何か気づきがあって修正できます。 前回のお客様の背高ラックも、 スイッチの位置にちゃんと穴が開いています。 これが、オーダーメイドならではの魅力です。 置けないと思ってた場所にも適切な家具が置けるのです。 お客様のおうちの事情は様々ですが、一番多いのは、片側が壁、そこにスイッチやコンセント があって市販の家具では対応できないというご相談です。 そういう具体的な問題じゃなくて、「ここのコーナー、モノがごちゃごちゃしてるから、 なんか片付けたい」っていうような漠然とした不満の解消も、 WoodyPapaは得意です。 今おいてあるモノや、これから置きたいモノをお聞きして、どんな家具にしたらいいのか 一緒に考えて、絵を描いて見せます。 お客様が具体的に意見が言えるようにすると、いろんなアイディアがまた出てきます。 今回は、奥様専用にワーキングスペースを作って、必要なものはみんなそこに置いて まとめてしまう!という家具。 片側は壁ということで、見える方にはくり抜きを。 大人なので、「ハートにしますか?」と聞いたのですが、お客様のご希望でなんとクマさんに。 机の下には棚があります。何か置くのもいいけど、足を置くのもいいですよ。 (上の棚に足を投げ出すと疲れが取れます。byゆみ) 隠れて全然見えないところも、WoodyPapaのこだわり。 ちょっとフリンジがあるとかわいいですよね。 さて、机の上は・・・ 棚は、周りは壁にスイッチなどあったりして、側壁はないほうが便利。 上にはファックスとプリンターを置くから、バックの板もないほうがいいですよね。 そして、棚の高さなどは、実際にパソコンを開けた時に一番いい高さになっています。 これが市販の家具だと、ちょっと不便があるのを我慢して使ってる方が意外と多いんですね。 自分サイズのぴったり家具って、ほんと使い心地がいいんです。 パソコン周りは、何かとモノがあふれます。 紙類もあるし、コード類もあるし、収納は多いほうがいい。 でも市販の勉強机だと、以外と使いにくいのは、一番下の深い引き出し。 ここはこんな風に、扉式の方がフレキシブルに使えます。 自分で箱なども入れられるし。大きなものもまとめて入ります。 こういう小さなアイディアの積み重ねが、使いやすい環境を作って、 大好きなコーナーが仕上がっていくと、お仕事も楽しくはかどるんですよね。 蝶番も妥協しません。定番はこの金具。 これで手作り感と重厚感が出ます。こういうパーツが結構大事。 WoodyPapaの家具は、組み立て式の都は違って、完全にしっかり出来上がっています。 重さもかなりあるので、必ず設置まで行います。 お客様は安心して注文いただけます。 後からお揃いで、追加注文もできます。同じシリーズで増やしていくのも素敵ですよ。 お申し込みやお問い合わせはいつでも承ります。 woodypapaterrace@yahoo.co.jp 来年の新一年生のお机をご注文の方はお早めにご連絡くださいませ。 木の温もりの小物もお作りします。 にほんブログ村 FC2ブログランキングは こちらはインテリア・雑貨部門! クリックお願いいたします ブログラム登録してみました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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