テーマ:毎日、一歩一歩。(2526)
カテゴリ:イベント・旅の一歩一歩
福生にある雑貨屋さん「TABASA」さん。(最寄駅は牛浜) ここは、お友達のテディベア作家さん、ローズベアさんと同じ創業25周年を超えた老舗の雑貨屋さんです。 ローズベアさんにお会いした2005年から、TABASAさんのオーナーのナヤさんと 古くからのお友達であることは伺っていました。 「長く雑貨屋さんをやってる人だから、ゆみちゃんにもいつか会わせたいな」と 言っていただいてから9年目?やっとその機会がやってきました! しかもお店に伺うだけじゃなくて、お休みの日に一緒にランチしてFussaBaseSideSTREET を案内してくれるというワクワク企画が実現!! FussaBaseSideSTREET日記、その1その2でご覧くださいね。 その3は、TABASAさんのご紹介日記です。 TABASAさん、HPがないので、この日記での紹介は貴重ですよ。 いっぱい写真を撮らせてもらっちゃいました。 TABASA(敬称略)はテディベアテラスのような住宅街の一軒家じゃなくて、 車がガンガン通る国道沿いのお店です。 カラフルな建物が並ぶベイサイドストリートの中でも、このかわいらしいピンクの建物は 人目を引くと思います。 これが、ここの番地、というかお店の番号。本当にアメリカンでかっこいい。 TABASAは26年目。テディベアテラスは13年目。 まだまだ半分です。創業年数が倍ってことはすごい大先輩?と思ったのですが、 なんとお話ししてみたらナヤさんとゆみは同じ年!みたいです。 そうだね~。若い頃からやっていたら、もうそんなキャリアになるんですね。 そんな若い時に初めて、今も続けてるってすごいな。 すごく自然体でナチュラル感のある素敵な方でした。気負いがないというか。 「好きじゃなくっちゃ、続かないよね~。」と二人で話したけれど、実際、 好きなだけでは続かないと思います。雑貨屋さん。 自分が好きなだけじゃな、お客様が続かないし。 秘訣は何かな?と思いながら、取材、と思ったのですが、それより純粋にお客様として 大いに楽しんじゃいました。 お店に入る前にも、撮りたいポイントがいっぱい。 やっぱりお花のあるお店っていいな~。 自転車置き場でしょうか?ほんのちょっとした空間があるだけでお花は育てられます。 まったくお花を育ててない雑貨屋さんもあるけど、お客様をお迎えするのにお花は絶対だと思ってる ゆみにとっては、TABASAのエントランスは、かわいくて最高でした。 ナチュラルシックなホワイトが雑貨屋さんで主流な感じの今、カラフルな風船にドキドキ♪ やっぱり雑貨屋さんはかわいくなくちゃね。 その中に、アンティークなアイアンアイロンの中の多肉の寄せ植え。 シックな植木の上の窓は、雑貨屋さんらしいカラフルな飾りつけ。 このコントラストが素敵です。中はどんなかな?とワクワクします。 窓際の演出って、大事ですね。にぎやかな感じが外からも見えるから入りたくなります。 テディベアテラスは、窓際が道路からちょっと距離があって、 窓に顔をくっつけてみることができないので、せめて、トレリス周りのお花たちをもっと 可愛くしたいな~と思いました。 あんまり外がかわいいので、なかなかお店に入らないゆみとローズベアさん。 ここでも大和くんが記念撮影。 このカラフルさに全然負けてない存在感の大和くん。かっこいい! いよいよお店の中へ。楽しみにしていたのはローズベアさんのイースター作品。 TABASAのイースターで、ローズベアさんが作品を委託販売されています。 もうなくなっちゃったかな?今あるのだけ撮影させてもらいました。 わあ、見られてよかった! 超かわいい 入口入ったらすぐのテーブルにローズベアさんの世界が展開していました。 TABASAのカラフルな雰囲気の中でもひときわ輝いて見えました。 どの子もすっごくかわいい、ゆみ好みの表情。愛くるしい目に見つめられたらキュンとなります。 中でもキュン、というかズッキュン!ってなったのはこの子~♪ 私をお家に連れてって!って言ってるよ~~。 やっぱり鳥さんに弱いのかな。ゆみは。 店内には魅力的なコーナーがいっぱい。あちこち夢中になっちゃいました。 ほんとはもっとナヤさんと、雑貨屋さんとしてお話すればよかったな~。 雑貨屋は本当に内職のような細かい手作業がいっぱいで、暇な時間は一分もない、ってことは同感。 全てを手作業で準備しているからこそ、お店はお店らしくなってるんですよね。 問屋さんからは、おおざっぱにまとめて段ボールに入ってくるものを、一つ一つ わけたりビニールにパックしたり値段をつけたりするのはこちらの仕事。 ただ並べればいいだけではないんですよね。すごく大変。 それも好きで作業してることなので、愚痴ではないのですが、同じことしてる人と分かり合えると嬉しい。 ローズベアさんも、スタートは雑貨屋さん。雑貨屋あるある、はキリなくあります。 TABASAさん、天井が高いのがゆみには何よりうらやましい。 いろんなディスプレイが工夫できるものね。 天井と壁は、こて跡をわざと残した漆喰で、それがとても明るくいい感じです。 高いところにある換気扇も、ご自分でペイントしたそうです。 天井から下がったかごも雰囲気を作っています。 窓際からの自然光がお店の中を柔らかく照らしています。 蛍光灯がばっちり!の雑貨屋さんはがっかりするから、やっぱり雑貨屋さんは窓が大事。 そしてこの日はイースターフェアでした。イースター、こちらではまだまだ浸透してないけど このベイサイドストリートならではの盛り上がりなんでしょうね。 いいなあ。カラフルイースター。かわいい♪ 普通の卵にペイントしてるんですって。ディスプレイが楽しそうで買いたくなります。 買いたくなる、と言えば、これ。 これはお菓子やお弁当に使うカップなんだけど、こんなにかわいくディスプレイしてあったら どれにしようかな?って思っちゃいますよね。 やっぱり雑貨屋さんは楽しくなくっちゃね!!って、改めて思いました。 テーブルの上もごちゃごちゃにぎやかに、が楽しい。 このごちゃごちゃ感こそ、センスの見せ所。TABASAさんは絶妙の腕前♪ 高価なものもチープなものも、一緒に置いて、両方を引き立てあう感覚。 古いものも新しいものも、ブランド物も手作りのものも、みんな一緒でみんな素敵! お店をゆっくり見せていただいてすごく勉強になりました。 ローズベアさんがゆみを連れてきてくれたことにとても感謝だし、 TABASAのナヤさんにお会いできてすっごくよかったです。 お店にいる間にTABASAに手作り作品を委託されてる作家さんもいらっしゃいました。 ゆみは雑貨に夢中でご挨拶もそこそこ、店内くまなく見てたのですが、実は最初から 気になってたものがあって、それがこちら。 仕入れた商品は、ゆみも仕入れられるものだったりするけど、ここで出されてる作家さんの作品は TABASAさんだけのものなので、そんな中で気に入ったものがあったら買おうかな? と思ってたのですが、目に留まっちゃった!! 空に浮かぶカラフルな鳥さん。このメロウな色合いに惹かれ… なんだかお家に連れて帰りたくなっちゃったゆみさん… さて、どうしましょう・・・ ここでちょっとサプライズがあったのです。続きは、次の日記で。(文字数制限だ~) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年05月22日 00時19分22秒
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