テーマ:毎日、一歩一歩。(2526)
カテゴリ:アーティストの一歩一歩
晴れました~!!あおぞらDEアート、開催されました。 多くのアーティストさんの思いが、空にも伝わったのでしょうか。 結局ほぼ徹夜(4時ごろお風呂入って寝ようと思ったのですが、結局その後 また描いてしまった。)・・・で臨んだのですが、そういう方がたくさん(笑)。 あちこちで、「立ってても寝ちゃいそう」って声が他のギャラリーからも聞こえました。 100名を超える若手アーティストさんたちが、パネル一枚分の自分の作品を持って集結。 他のギャラリーのアーティストさんたちとも交流があって、楽しい一日を過ごしてきました。 会場は、中央区立泰明小学校。 アーチ形の窓のレトロな校舎が有名で、そこをバックに出展出来るのを楽しみにしていた のですが、なんと工事中。壁がおおわれていました。残念。 ツタの絡まる校舎は見られませんでした。本当はこんなに素敵なのに。 第10回を迎えたあおぞらDEアートは、今年で最後と決まってるので、 今回選ばれたアーティストさんは、本当に記念になります。 みんなで大いに楽しみましょう、という会場の雰囲気が素敵でした。 ゆみも最初で最後の機会、これまで銀座アモーレに出してきた作品と、今回板に描いた 「テディベアテラス」を持って一時間以上前に集合。 まずはスタッフの方がパネルを立ててくださり、各々の作品展示が始まります。 パネルで使えるのが押しピンと両面テープだけ。と言われてどうやって展示するか思案中。 ということで、皆さんの展示準備を取材撮影に回りました。 あおぞらDEアートは、男性もたくさんいらっしゃいますが、 アモーレは乙女のギャラリーなのでもちろん今回のアーティストさんも皆さん女性です。 あおぞら乙女たち、みんな素敵に展示仕上がりました。 みんなホンモノの乙女で…完全にゆみが平均年齢を上げています。 みんな妹のようで、時には娘くらいの年齢のアーティストさん。 でも実力はばっちり!自分のスタイルが確立した、素晴らしい方ばかり。尊敬です。 あおぞらDEアート、スタート!最初にイメージしてきたように展示できました。 詳しいゆみの作品紹介は、次の日記でね。 朝まで描いてたのは、真ん中の大きな額です。 開場時間になったので、会場を一回り。 アーティストさんたちの展示もできたようです。 展示のほかにも、ワークショップや、音楽演奏などいろんなイベントがあります。 自分の場所から見ると、会場外はツタの壁のオシャレな建物。 なんだろう、と思って校門に行ってみると・・・やっぱりおしゃれ~。 よーく見たら… 「オーバカナル」(AUX BACCHANALES)ですよ。 小学校、校門前が銀座のオーバカル、って、都会ってすごいです。 まずは決起大会。アモーレの乙女たちのミーティング。 「今日一日、楽しみましょう。」 会場、見て回ります。子供たちが楽しめるコーナーもあります。 楽器が作れるワークショップみたい。 そしてライブ演奏も。東京楽竹団さんが、心地よい音楽を奏でてくれました。 100人以上のアーティストの皆様の100通りのパネル。 同じスペースで魅せる、自分の個性。そしてアピールの仕方。 会場の展示を見て回るのは、とても勉強になりました。 会場の写真をコラージュでご紹介させていただきます。 アモーレ銀座以外のギャラリーさんは、10個です。 会場は校庭全部なので、本当に広いです。 魅力的なパネルがいっぱい。自分の作品が映えるように色模造紙や布を貼ったり 展示スペースを枠で囲ったり、棚をつけたり、作品以外のものもディスプレイしたり。 皆様の工夫を見て回るのが楽しかったです。 いろんなパネルがありましたが、やっぱり一番素敵だったのは、アモーレ乙女たち だったと思います。ひいき目じゃないと思うな~。 本当に、アモーレ銀座のアーティストの方々は、それぞれみんな素敵な展示でした。 入口からは遠い、校舎正面奥でしたが、にぎわっていました。 お一人ずつお名前を紹介することはできないのですが、コラージュは載せていいとのこと、 写真は小さいですが、じっくりご覧くださいね。 全員の方を撮ってなかったみたいでコラージュに登場してない方、 2回以上写ってる方、スミマセン。 作品はアモーレのサロン展で拝見しているのですが、今回のようにたくさんの作品と アーティストの方にお会いできる機会がなかったので、あおぞらDEアート、 一日同じ会場で過ごせて嬉しかったです。 校庭でご飯食べたり、おやつもらったりして、楽しかったね。 がんばって作品を仕上げてきた同士の連帯感の空気が会場に流れていて、 なんかすごく充実した時間でした。 本当に晴れてよかった。晴れ女と公言してたゆみさんもホッとしました。 きっとみんな行いがいいんですね。お疲れ様でした。 アモーレのスタッフの皆様、ありがとうございました。 あおぞらDEアート、会場の雰囲気、伝わりましたか? 続き、展示した作品紹介は、次の日記で書きます。
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