テーマ:毎日、一歩一歩。(2526)
カテゴリ:アーティストの一歩一歩
「あおぞらDEアート」は、銀座の泰明小学校校庭でした。 校庭だから、広いのは当たり前なんだけど、こうやって写真で見てもやっぱり広い。 ここが全部アートな空間になって、すごくワクワクな空間でした。 この日は、泰明小学校だけでなく、中央区全部でアートなイベントが行われてました。 「中央区まるごとミュージアム」と言う区を上げての盛大なイベント。 全体でスタンプラリーが行われていて、無料バスや水上バスなどが出て、泰明小学校の 校庭もスタンプポイントになっていました。なので来場者も多かったです。 さて、裕実・Yumiのパネルを見てくれるお客様もいるかな?と心配したのですが、 沢山の方が足を止めてくださいました。 「このパネル、すっごいかわいいね。」「側面にも書いてあるんだね。」 って声が何度も聴けました。 熱心にずっと見ててくださる方たち。 気に入ってくれたのかな?と、お声をかけてみました。 若いお嬢さん二人。二人ともアーティストさんです。名刺交換しました。 いろいろ絵の説明をさせていただきましたが・・・ 実は、アモーレ銀座のサロン展で、裕実・Yumiの絵を見て、あおぞらDEアートでも 探してくださったのですって。ありがとうございました。 その最初のきっかけになった出会いの絵は、「堕天使」。 実はこの絵は、人気が高かったのです。「堕天使になってる~」と友人たちからも褒められた。 いつと違った表情になっているんですね。 「堕天使・・・ぼく、どこにいるの?」 この堕天使、自分でも気に入っています。 そしてこの日、「アモーレ銀座で、この天使ちゃんを見てファンになりました」と言う方も 訪ねてきてくださいました。 「天使・・・幸せになあれ」 アモーレでは、タイミングよく直接お客様の感想を聞けることもありますが、 でも、自分のファンだと言ってくださる方に偶然お会いすることはめったにないので、 あおぞらDEアートに出られて、よかった~と思いました。 ベラドンナアート展のときの、アモーレでやった小作品展が、最初のきっかけでした。 この絵を出したとき、主催者の方から、「絵が描ける人だったんですね~。」と言ってもらい、 サロン展にお誘いいただいたのです。 自分では、陶器に描いたものも「絵」のつもりだったので、この言葉が新鮮でした。 この作品は想いがいっぱい詰まっている絵なので、評価していただいて自信になりました。 「今年も咲いたよ。桜爛漫。」 このほかに5点です。それぞれ、意味をこめて描いた絵です。 写真はしっかり撮ったので、また別の機会に、大きく画像載せますね。 「どれが好きですか?」と言う質問には、お答えが全然ばらばら。 逆言うと、偏りなく、どれもどなたかが気に入ってくださる、と言うことがわかって、 心強い気持ちです。 これからもいろんな作品をクマで表現していかれそうです。作風のひとつとして。 あおぞらDEアートは、販売するのもアーティストの自由、ということで ゆみの絵も一部は販売OKにしてたのですが、今回はみんなお持ち帰りとなりました。 もしもご成約になったら・・・ 正門お向かいの、銀座けやき通りの「オーバカナル」でお食事したかったのですが・・・ それはまた別の機会にお預けとなりました。 この日の銀座は、(後にニュースにもなってますが)大きなデモがあって騒がしく渋滞だった ので、銀座は脱出して、途中のレッド・ロブスターで、お疲れ様の会。 エビとアボカドのシーフードサラダ、パイ仕立てトマトとエビのビザ、シーフードパエリア。 おいしゅうございました。 あおぞらDEアート。今年で最後と言うのは残念ですが、記念すべき第10回、最終回の アーティストの一員であれたことは、すごくラッキー。 大変勉強になりました。 選抜アーティストにしていただいた、アモーレ銀座の皆様に感謝しています。 アーティストの皆様と一日一緒、という機会はほとんどないので、すごく楽しかったです。 また何かの形で、こんなイベントがあったらいいな。皆様おつかれさまでした。
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最終更新日
2014年11月22日 02時10分24秒
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