テーマ:毎日、一歩一歩。(2526)
カテゴリ:アーティストの一歩一歩
「6月の女たち展」(byギャラリーフリーウィングス)の会場をレポしますね。 この展覧会に出展されてる画家さんたちです。 いろんなジャンルの方、14名。 皆さん、ベテランの女性画家さんで、主にここのオーナーさんが役員をされている 「新洋画会」というところに所属されてる方が多いです。 ゆみがこのハガキを銀座のギャラリーで渡したら、「あ、この方銀座にも出てますよね」と 言われたりしたので、お名前が知れてる方たちのようです。 6月の女たち展はここ数年ゆみも出てるので、だいたいいつもメンバーは同じ感じです。 今年、新洋画会展にお邪魔してわかったのですが、普段は100号とかの大きな絵を 描かれていらして、大きな賞に輝いてるような方たちが、ここで小作品を披露されてます。 東京都美術館でご挨拶をさせていただいた方も何人かいらして、ますます、 「ゆみが出てもいいのでしょうか~」と思いましたが、オーナー山手さんがいつも快く ゆみに窓際のスペースを貸してくださいます。 ちなみにこの日、お昼からラストまでギャラリーにいて、途中山手さんが他のギャラリーを 見に行っている間、ゆみがお留守番をして、お客様とお話をしていました。 夕方、雨が降ってきた中を、お友達のテディベア作家のJUMIちゃんが、 遊びに来てくれました。 9月の個展の時に、JUMIちゃんには手伝っていただこうと思っているので、 会場の下見がてら来ていただきました。 ギャラリーは、真ん中にガラスの丸いテーブルがあって、そこでご飯食べたり、 おやつ出来たり、お茶飲んだり(ワイン飲んだり?)出来ます。 裕実展の時のテーブル配置はまだよくわかりませんが、おやつは食べられるようにします。 作品のディスプレイをご紹介しますね。壁はこんな感じのディスプレイです。(順不同) さらに、それぞれの作品たち。 やっぱり油絵は、色が鮮やかでつやがいいので迫力があります。 近くで見るより、少し離れた位置から見た方が絵になってるのですね。 ゆみのはアクリル画だから、つやもなく、ちょっと薄っぺらい感じ。 お友達の江村さんの作品は、「アフリカ旅行の後のフラミンゴ」の後に行かれた、 今度は「イギリス旅行のあとのリスさん。」 これが、絵っていうものの魅力なんだよな~と思うのです。 イギリスに旅行して、写真と同じ構図で描くなら、絵の意味はなくて、 自分が印象に残ったものを、コラージュして、本当はこんな風には見えないんだけど、 という構図を作り上げる。それが絵の素晴らしさです。 それに加え、いつも江村さんの絵は、色のグラデーションが美しいのです。 これは、元が赤い紙に書いてるのか、白い紙を赤く塗りこんでから描いたのか ちょっとわからなかったけど、こんな色合いも素敵ですね~。 さて、そこから見えるゆみコーナー。 また作品が増えました。 アモーレ銀座の夏のうちわ展から戻ってきた「うちわ」も二枚とも販売しています。 こんな感じにゆみコーナーはディスプレイされています。 窓際の、このコーナー、どうぞいらしてください。 この日は、題名の紙を書きながら、貼りながらお留守番でした。 時間があったので、またパステルでお絵描きしちゃった。 このほかに、机の上に小物を並べています。 お得なお値段ついてます。 やっと自分のコーナーができてほっとしたころ、山手さんが帰られて、JUMIちゃんとも お話しできました。 ゆみは、お客様の、アクセサリー作家の男の方とお話してました。 いろいろ褒めていただき、ありがたいことです。 最近、褒められることが多くなってきました。先日銀座でも。 そのエピソードは次回日記で。 この日、JUMIちゃんとご飯食べて帰りました。 そのレポも次の日記で。 6月の女たち展は、7月5日までです。入場無料、お気軽にお越しくださいませ。 ゆみがいなくても、「ゆみちゃんの絵を見に来ました」的なことを言っていただいた方に オリジナルポストカードのどれかお好きなのをプレゼントします。
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最終更新日
2015年07月01日 02時27分56秒
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