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2015年07月02日
テーマ：毎日、一歩一歩。(2526)
カテゴリ：ゆみの一歩一歩＜美味しい毎日＞
もう５年連続になるのですかね。一緒に見に行って六本木でお食事っていう日。 まり子さんはテディベアテラスのお客様で「皆勤賞のまり子さん」として有名。 後から、同じ小・中学校の先輩であることがわかったので、個人的にも仲良くしていただき お互いの展覧会など、いろいろ一緒にお出かけしています。 六本木では、「花かんざし」という料亭がお気に入りでしたが、板前さんが変わって今は ランチは天ぷらだけになってしまったので、昨年はミッドタウンで中華をいただきました。 今回もミッドタウンでランチしようといろいろ調べてたのですが、 なんと降り間違えて、六本木ヒルズ側に出てしまいました。 ヒルズはミッドタウンに比べてあんまり行ったことなくて、不慣れなので、おのぼりさん的珍道中。 でも迷ったことを楽しもう！とあちこちふらふら立ち寄って、ホテルの高級なレストランも見てみて 楽しい時間を過ごしました。（いつか行きたいね～と言いながらね） ここで一枚写真を後から足します。六本木ヒルズのこんなとこを見て回りました。  なんだかおしゃれなのは、雑貨屋さんの裏の壁。  おトイレまで撮ってしまった完全な田舎者。休憩できるソファベンチもついてます。  さて、六本木ヒルズでのランチ。まり子さんは和食が好きです。で、お肉は苦手みたいです。 必然的に、結局天ぷら…。さっぱりと冷やしおうどんでいただきました。 麻布「久徳」さん＠六本木ヒルズ  稲庭うどんがおいしいという久徳さん。ランチだから意外とリーズナブルでした。  ほんと！ツヤがあってこしがあるー。  まり子さんは、温かいおうどんと天丼のセット。  お昼時、周りの方はみんな選べる小鉢３点セットを食べてました。 ３種食べられて、１２００円でお得。  でも、まり子さんとゆみは、天ぷらはどうしてもエビが食べたかったので、この中からは 選べませんでした。野菜天丼だったらありましたよ。 六本木ヒルズでもお手ごろ価格のお店があるんですね。おすすめです。  歩いて新国立美術館へ。通いなれた道じゃなく、ヒルズから行くのは初めて。 あてずっぽうに歩いてたら、いきなり着きました。  いつ来ても、ここには独特の雰囲気と数々の思い出があります。  広い会場、今年もまた素晴らしい作品がいっぱい。 まり子さんもゆみもじっくり拝見させていただくタイプなので、実はすっごく疲れます。 昨年は、まり子さんは途中までで、「ゆみちゃん、もう無理、帰るわ」と言ったので、 一回休憩して、ゆみだけ残りを見ましたが、今年はこの後、６月の女たち展に行くので、 一緒に休憩して、もう一度会場に戻りました。 カフェの席から、ポールボキューズが見えます。これは３階。 国立新美術館には、この形が二つあって、一つは３階のポールボキューズのレストランで、 もう一個は、二階のカフェです。 お互いが空中に浮かんでるみたいに見えます。 疲れたときにはアイスコーヒーとケーキです。いちごタルト。  美術館で展示とかを一生懸命見てると、だんだん頭の奥が痛くなってくることがありますが そんなときは、濃いアイスコーヒーとケーキで、一発で治ります。 ゆみだけでしょうか？ すっかり復活して、会場に戻り、素敵！と思った作品を撮影させていただきました。 今年は、大きなｉｐａｄを構えてる人が多かったです。撮りやすいのかな？  何年も見てると、自分の好みがどういうのかわかってきます。 心惹かれたものだけ、撮らせていただきました。 まり子さんとゆみが見出した法則・・・幾何学模様とか、計算が必要な細かい 気が遠くなるような作業が必要な作品は、必ず男性作家さんです。 でもゆみが写真に撮ったものは、形や絵がまろやかでアバウトな手描きの良さの作品が多いです。 そして気が付けばブルー系が多い。  個性的な作品も魅力的。  器や食器じゃない部門もあります。  物語になってるみたいな作品に惹かれます。 ５つセットになってる部門も見ごたえがあります。 同じの５つの人も、まったく違うものの人も。組み合わせの妙があります。   やはり賞を受けられている作品は、素敵です。  今年もたくさんの作品と出会え、ジャンルは違うけれど、自分の創作意欲も描きたててもらえて、 とてもいい時間を過ごせました。 ご紹介した中に、まり子さんの作品もあります。 まり子さんが出展されてるからここに見に来られるので、これからもがんばって欲しい、 とプレッシャーをかけておきました。 陶芸をされてる方にはステイタスのこの展覧会に、毎年入選するのはすごいことです。 どなたの作品は存じ上げないのですが、今年、心に残った作品三つ。  勝手に選ばせていただいて載せさせていただきます。失礼がありましたらすみません。 素晴らしい作品の前には何度もいってじっくり見たくなります。 心惹かれるものは、人によって違うから、おもしろいです。 また来年もぜひ、見にいたいなと思います。 一年の中に、決まった行事があると、張り合いになります。 また元気で見に来られたね、また来年も一緒においしいもの食べたいね、とまり子さんと 一年の無事に感謝しました。 この後は、今度はゆみが出ている「６月の女たち展」に寄ります。続く。
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最終更新日
2015年08月11日 23時11分21秒
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