テーマ:毎日、一歩一歩。(2526)
カテゴリ:アーティストの一歩一歩
ギャラリーフリーウィングスの「6月の女たち展」は7月5日まででした。 そして、何回か出させていただいた「女たち展」はこれで最後でした。 ギャラリーフリーウィングスのオーナー山手さん、今年いっぱいでこのギャラリーを 閉じられることになってます。ご自分も染色家さんである山手さん、ここから先は アーティストとして自由な時間を過ごされたり、 旅行でゆっくり世界を回ったりされるみたいです。 素敵な生き方だな~と憧れます。 その最後の年の記念に、ゆみさんも個展いかがですか?と勧めてくださいました。 いつかはお世話になったこのギャラリーで、と思ってたので、お言葉に甘えました。 最近の作品や新作を、というよりは、自分がこれまでどんな活動をしてきたかの 集大成としての発表をしたいと思っています。 ギャラリーフリーウィングスは住所は目白1丁目で学習院のお隣です。 でも駅は、副都心線で池袋の隣の「雑司ヶ谷駅」からすぐです。 2番か3番に出てください。「千登勢橋上」交差点にあります。 交差点を渡ったところのビルです。 一階は「happy」というカフェです。 サザンがいつも流れてるという店内、このロゴもサザンので、サザン押しのカフェとして ファンには有名だとか。 なかなかいつやってるかわかんない感じで、ご縁がないのですが、カニクリームコロッケが 美味しいって評判です。 ギャラリーは二階で階段で上がります。奥に小さいエレベーターがあります。 下にもお知らせの看板、階段の途中にこの看板があります。 個展の時はこの二つの看板も作らなくちゃな~と思っています。 ギャラリーはサロンのような雰囲気。真ん中のテーブルでゆっくりお茶が飲めます。 陶芸財団展の後にこちらに寄ってくれたまり子さん。 窓があって明るいのがお気に入りです。 光が入るコーナーも使おうと思っています。 別の時のギャラリー写真。 このアールを描いた窓がオシャレです。 ギャラリーの写真を撮らせていただいて、裕実展の時の使い方を考えてました。 今は隠れているガラスの棚には、テディベア作家さんたちの作品を飾りたいと思います。 この期間中にテディベアで参加してくださる作家さんがギャラリーの感じを見に来て くれました。 Jumiちゃんに続いて最終日、MARGARETBEARさん。 ゆみの最終日の差し入れは、こちら。 これしか写真がないのですが、地元の「あわ家惣兵衛」さんのリラックマ饅頭なんです。 マンゴー餡とかで、おいしかったです。 MARGARETBEARさんからいただいた差し入れはこちら。 「銀座鈴屋」さんの甘納豆。マロングラッセみたいな、でもあっさりした甘さのお菓子。 おみやげありがとうございました。おいしかったです。 最終日だったので、搬出準備まで手伝ってもらいました。 忙しい合間を縫って、来てくださって嬉しかったです。 6月の女たち展に出した作品は改めて個展でご紹介します。 どんな使い方をしようかなとほぼイメージできました。 お世話になってる山手さんとも記念撮影。 裕実展、よろしくお願いします。 ギャラリーが閉じられてしまうのはさびしいけれど、 いい記念になるよう裕実展がんばります!
desighed by Chee お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年08月12日 10時10分25秒
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