テーマ:毎日、一歩一歩。(2526)
カテゴリ:アーティストの一歩一歩
裕実展が無事終了しました。 まだ感動冷めやらぬ状態です。 たくさんの自分の作品に囲まれて過ごした5日間・・・ 自分に会いに来てくださったお客様をおもてなしして、 たくさんの暖かいお言葉をいただき本当に幸せな時間であり、 とても勉強になる経験でもありました。 いらしてくださったお客様はもちろん、遠くから見守ってくださったすべての方に お礼申し上げます。 そして一緒に出てくれた作家さんには心からの感謝です。 ありがとうございます。 初個展・・・ というよりも、最初で最後の個展、ということを強調してまいりました。 このギャラリーでできることは最後だし、過去作品もみんな並べられることも最後です。 そういう意味では、一生に一度の「裕実展」ができました。 やりたかったことはやり遂げた感があります。 やり残したことがあったら絶対後悔するので、倒れてもがんばる方向でいったら どうにか倒れないで済みました。連日がんばれた体にも感謝です。 よく、個展は病み付きになる、という話を聞きますが、確かに… 苦労して苦労して準備した分、実り多き時間を過ごせる充実感、達成感は、 もしかしたら次回もがんばれちゃうかも、と思うには十分の経験でした。 ゆみちゃんの日記では、これから、次回イベントの清里萌木の村のカントリーフェスタの 準備をしながら、【裕実展】の経験について、いろんな角度から、記事にしていきたいと 思っています。 長い長い連載になるかも。なんといっても撮った写真は700枚以上ですから。 ということで、みんな痺れを切らしちゃうと思うので、まずは、軽く裕実展内容がわかる 写真を貼りつけておきます。 各コーナーにはそれぞれのコンセプトがあるのですが、それを語るのはあとにしますね。 ささっと会場風景、見てください。大きく載せておきます。 ディスプレイは日々進化していきました。 描きながら仕上げた壁には意味があり、自分の中で達成感があります。 裕実展だから、ゆみであること、を大事に、展示を作りました。 自分の作品に囲まれるなんて、どんなにか恥ずかしくて、居心地が悪いんだろ、 と想像していたのですが、出来上がった空間は、我ながらかわいくて、 和み、癒されました。 裕実展の空間にもっと身を置いていたかったです。 期間中、ワークショップもありました。 思いがけないラストはギターのミニライブ。 そして、来てくださるお客様によって雰囲気が変わる会場、 思いがけない方が訪ねてくださったり、何十年ぶりだったり。 会場で起こったこと全ては、出会いであり、ある意味奇跡で、 これがみんな自分の今後に生きてくるんだと思いました。 こんな素敵な体験をさせていただき・・・感謝の気持ちでいっぱいです。 いただき物も、また改めてご紹介いたします。 皆様のお心遣いは本当にありがたかったです。 今後もますます精進していこう、と思います。 ありがとうございました。
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