テーマ:毎日、一歩一歩。(2526)
カテゴリ:アーティストの一歩一歩
描き終わりました。 オーナーの山手さんに見守られて、お話しながら楽しく描けました。 初日が始まった時はまだ、観覧車は空っぽでした。 二日目の夜に、ホントに30分くらいで、動物たちを乗せました。 観覧車には、同時にいろんな人たちがそれぞれのいい時間を過ごしてるんだね ってことを描いています。 そのあとどうなったかはわからないのだけど、その瞬間のことはきっといい思い出だろう、 もしかしたら切ない思い出かもしれないけど、でもきっと乗ってる時は笑顔だったよね。 そんなことを思いながら動物たちを乗せました。 ゴンドラにもいたずら書きをして完成。 動物たち、みんな楽しそうに笑ってるでしょ。 これは、挿しているだけなので、動物の組み合わせを取り換えたりして遊べます。 そういえばこの頃クマばかり描いていたので、 動物たちを描いて披露したことはなかったかも。たまにはいいですね。 こんな風にぬり絵を貼り付けていたこともあったけど、これは買いたいという友達が いたので、あげてしまいました。(使い道が素敵だったので。) これは「クマのお絵かき屋さんイベント」で子どもたちのリクエストで描いてるぬり絵 なのですが、一枚ずつ手描きです。楽しくささっと描いてます。 これを評価してもらうって嬉しいこと。新たに注文もあったので、需要があるなら どんどん描きたいなと思っています。 観覧車の一番のメインは、もちろんこの立体のテディベアたち。 Shiinaちゃんがゆみの絵から、そしてゆみの話から、心を込めて作ってくれました。 このゴンドラを作るために、Shiinaちゃんは観覧車のことを調べて、 ゴンドラのバランスとか計算してくれたようです。 そしてその世界観も、イメトレしてくれました。 直径100メートルで、高さは115メートル ゴンドラの数は64で、一周16分で回るんだって 16分間2人だけの地面になるんだね このベアたちには秘密のモノが忍ばせてありました。Shiinaちゃんの心遣い。 ベアちゃん達は、パターンからだったので気に入ってもらえるのが作れるのか、 プレッシャーでしたが、私なりに頑張ってみました♡ 男の子にはローズクウォーツが入っていて、 裕実ちゃんをこれからも守ってくれると信じています! 可愛く人を癒せる絵を描ける事をこれからも大切にして下さい♡ そして、良い機会をありがとうございました♡感謝します♡ いつもクマちゃん絵しか見ていなかったから、ボタニカルとか新鮮でした(^-^) ゆみちゃんの絵が愛に溢れていたからあの子達ができました! 今回の製作をとおして、あらためてクマっていいなーと思いました♡ 私の製作テーマは「お守り」裕実ちゃんをずっと守ってくれますように! クマ達頑張れー 感動したポイントを太字にしたのはゆみです。これはFBに書いてくれたコメントです。 これは、Shiinaちゃんがゆみに作ってくれたお守りだったんだ~ ってことは、知らなかったので、より深く感謝です。 このローズクオーツは、裕実展後、早速奇跡を起こしました。 今度どこか旅に行くときは、二人一緒に連れてくね。 いろんなところを一緒に見られるようにね♪ お守りなんだし。 そういえば、ハグするとぴったりくるように作ったって言ってました(笑) そしてゴンドラについてる白いポアポアは、ゆみの絵の中にある雲だそうです。 青い空に白い雲がぽっかり浮かんでる絵が好きです。 ゴンドラに雲がついてるのは、空に浮かんでる感があって嬉しいです。 観覧車の壁に付けた絵とも連動していますね。真っ白い雲。 空は、ゆみクマ絵の大事なアイテムです。 空に向かって描けば、きっと繋がってる・・・そういうコンセプトだから。 恋愛事変「酷と喜」というサロン展のテーマで、酷なのか喜なのかを考えたとき… 絵を描けることは喜だと思いました。 というか、絵には、酷な状況さえ喜びに変えていく力があると信じたいのです。 もう一つ、観覧車の絵に飾った絵は、こちら。 観覧車の壁には、この二つの絵が必要だと思って一緒に展示しました。 そして仕上げ。虹を塗って・・・ 元祖ともいえる「きっと」の絵をクレヨンで手描き。 今では裕実絵のシンボルとなったこの絵は、もう手元に原画がないので、 ここに直接描きました。裕実展に加えたかったから。 山手さんが記念に経過を撮ってくれてました。 「きっと」のクマさん完成。無事サインも入れられました。 もう一つ描いたのは、、コスモス畑の絵。昨年のサロン展の「幻想」。 この絵もここに足したくて…。 こうして最終日の朝、お客様がいらっしゃる前に、観覧車の壁が出来上がりました。 忙しかった裕実展、最終日のこの時間にやっと、オーナー山手さんと少し話せました。 ゆみクマ絵の意味について、聞いてもらえてよかったです。 「ゆみさんの絵を描くパワーはどこから来るのか不思議だった」という山手さん、 「それと、あんなに日記を書き続ける意味もやっと分かったわ」と言ってもらいました。 有意義な朝のひと時でした。 この後最終日、おかげさまでとても賑やかになります。 観覧車の壁を裕実展で描いたお話はこれでおしまい。(長かった~) やっと、お客様のことや、他の作品のことや、ギターコンサートのことが書けます。 裕実展日記はまだ続きます。
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最終更新日
2016年01月11日 23時00分21秒
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