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2016年01月11日
テーマ：毎日、一歩一歩。(2526)
カテゴリ：イベント・旅の一歩一歩
今年が始まって、最初の大きなイベントです。 ゆみが出展したわけではなく、これはお友達の栄誉なのですが、華々しい舞台に 呼んでいただいたので、ゆみ目線でレポさせていただきます。  先ほどしてもらったばっかりのサイン付きカレンダーを持って 一緒に写らせていただきました。 ゆみ日記をご覧の皆様は、突然登場された志茂田景樹先生の話題に、 びっくりされたかもしれませんね。 ゆみ的には以前から、お友達が志茂田景樹先生主催の展覧会に出展されてることを 知っていて、なかなか都合がつかず見に行けてなかったので、今回のご招待が 突飛なことではありませんでした。 マーガレットベアの三木恵さんはベア繋がりですが、どこで仲良くなったかというと テディベアコンベンションじゃなくて、国立新美術館の「平泉展」でご一緒したご縁です。 テディベア作家さんだけど、その作品を美術館に出展して見ごたえのあるものに高める 恵さんの才能は他に類を見ないものだなと思っています。 （ゆみ日記を読んでくださってる方にとってはおなじみ、裕実展で赤いベアを出展して くれて、ゆみ絵に描いたＭＡＲＧＡＲＥＴＢＥＡＲさんです。） だから今回も、ＧＡＬＬＥＲＹ２１っていう素敵な空間の中で光ってました。 その作品の前で、志茂田景樹先生と恵さんと記念撮影。  ＴＯＰに載せた写真もそうですが・・・ゆみ、だいぶ緊張していますよね。 この時、恵さんが「ゆみさんもお二人で撮っていただいたらいかがですか？」 と、言ってくれたのですが、撮っていただくのはなんか違う気がして、 お願いしませんでした。 １２人のアーティストさんが主役のこの展覧会。 ゆみはあくまで「お友達」なので、この位置で充分。と思いました。 これがまた、まったくどなたの知り合いでもなかったら、逆にミーハーになって 「ファンなんです。ツーショットお願いします。」ってなったのかな（笑） ここでは、自分も一応アーティストの端くれ、な感じでいたかったのかもしれないです。 マーガレットベアさんの作品は、これまで以上に完成度の高い、 尊敬してしまう仕上がりになってました。大きさも…すごいんです(*^_^*) 迫力も。 だけどベアってやっぱりかわいい♪ 志茂田景樹先生もとっても嬉しそうにされてました。  ね。楽しそうにしてらっしゃるでしょう。 このベア、いつものベアと比べて、足の裏がまっ平らなのをゆみは発見。 「あ、もしかして、立つように作ったの？」って聞いてみたら、正解。 そのとおり・・・ほら、立つんですよ！  撮影してる恵さんに「ママ～、いい子で立ってるでしょ～！」と胸を張るベアちゃん。 「僕も撮ってよ～。」と、そっぽを向いてる白くまくん。 白くまくん、あなたもすごいよ～、とゆみはいっぱい写真を撮ってあげました。 （ちゃんと、ＥＯＳ１０も持って行ったんですよ。）  すごいのはお鼻と肉球です。黒い皮で、一つずつ作ってあるんです。 直前まで、この肉球がばらばらに製作中の写真がＦＢに載ってて、間に合う？と 実はハラハラ見守っていたのですが、しっかり出来上がってました。 そしてこの子は表情がすごくあるのです。角度によっても変わるし。 この写真は、志茂田先生に甘えて話しかけてるみたいでしょ・・・  会場は回廊になっていて、ぐるりと回れるのですが、このベアがいることで、 あ、一周した、って感じがあります。それがシンボルになっていて、会場で 全てを引き立てている感じがあります。 １２人の女性アーティストさん、いろんな分野の方いらっしゃるんだなということの 象徴になってる感じがしました。 それぞれの方々が、ずっと自分の好きな分野を追求し続けてるんだな～って。 皆さん、基本３点なんだそうです。 マーガレットベアさんのもう一点はミニチュアのクリスマス。 これがカレンダーのなったものです。  ゆみは、すごく近くでじっくり見たことがある作品ですが、ここでは壁の向こうで だいぶ遠かったのでちょっと残念。 初めての方に、近寄って見てもらえた方がいいと思いました。 ここで、裕実展にも来てくださった夏目さんにお会いできました。 裕実展では座ってワインをゆっくり飲んでくださって、写真も撮ってくれました。  お会いできたら渡そうと思っていたフォンダンショコラをもらっていただきました。 もう一人のお友達は、渡辺智美さん。 お会いしてお話しできたのは、東京都美術館の懇親会一度きりなので、こちらから お友達、というのはおこがましいのですが、いつもｆａｃｅｂｏｏｋでゆみが記事を アップすると、一番最初にいいね！してくださるのが智美さんなんです。 今回は、まだ展覧会を見てる時は、他のアーティストさんは知らない方だったので 作品自体を撮るのは遠慮させていただいたのですが、智美さんの作品は 撮らせていただいてました。（あとで掲載ＯＫか聞けるので）。   この写真でうまく伝わるかな～。実際に見たらとってもきれいな作品なんです。 そして、今回のカレンダーの企画は智美さんから始まったものだとお伺いしました。 どこかで記念の展覧会がしたいなと思っていたら、ギャラリーの方からお声掛けがあった とも言ってらっしゃいました。 智美さんが、「本当に神様のお導きですね(*^_^*)」って言ってらっしゃいますが、 そういうことって本当にあるんだと思います。 パーティーの時間まで２時間あったので、会場をゆっくり見て回れました。 １２人の方の作品ですから、見ごたえがあります。 他の作家さんとお話もできました。 絵を見てたら、作家さんの方から気さくに声をかけてくださいました。 作品の説明をしてくれました。 こんな風にゆっくりとじっくりと展覧会の会場にいることってなかなかないので すごく有意義な時間だったと思います。 実は自分が締め切りを抱えていて…１１日からのアモーレ銀座の１月のサロン展の絵、 まだ描きはじめてなかったので、絶対いい刺激を受けたと思います。 やっぱり絵を描くって素敵なことだよな、と思うことができました。 それを誰かに見てもらえるのは幸せなことですよね。 今年もがんばって、一枚一枚、与えられた課題を描いていこうと思います。 この後いよいよお食事会です。 （日記は文字数制限があるので、ここにまとまらないのでもう一個書きます。）
desighed by Chee お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2016年01月13日 14時26分19秒
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