テーマ:毎日、一歩一歩。(2526)
カテゴリ:ゆみの一歩一歩<手作りお菓子編>
今は、このイベントで出したお菓子の製作日記を続けて書いています。 実際のイベント日記はリアルタイムで描けたので、雰囲気はわかっていただけたと 思います。楽しい三日間でした。 いつもお菓子、ラッピングしたところしか載せてなくて、いつでも未発表の工程写真が ファイルに残ってます。 お菓子の工程と言っても、実際は要所要所でしたカメラを持ち込まないから、 メイキング程には撮ってないですが、お菓子が出来上がっていくそれぞれの場面を 見ていただけたらと思います。 2月の出張ゆみカフェのお菓子の紹介。その3は、チョコクマクッキーたちです。 このナッツを抱えたクマさんは、何年か前にうちの若者♀がバレンタインに作ってた。 その年流行ってたモノみたいですが、今回は真似して作ってみました。 生地は本当に濃いココア生地で・・・。奮発してヴアローナのココアです。 こんな感じを天板二枚。これを期間中に2回焼き足しました。 思ったより評判がよくてびっくり。 手はしっかり押さえて作らないと、開いちゃったりするのね。次から学習。 いろんな抱え方があっても楽しいんだな。 この子は達は1匹ずつのラッピング。で、かわいいマスキングテープでおしゃれして いたのですが、うーん、写真がないみたい。 クマさんはこういうのもありました。 この子たちは評判が高かったので、バレンタインのテディベアテラスでも毎日 焼き足していました。 アイシングでお顔を描くよりかわいい!って発見。 お鼻の部分に、バニラのクッキー生地を重ねています。 やっぱり、立体感が出るからおいしそうなのかも。(お得感があるし) そしてお顔はチョコで描いてます。 うんうん。いっぱいいると可愛い! これは大成功! ちなみに今年のバレンタインは若者♀はこれを見て、作りに来ました。 会社ですごい評判だったのは、クッキーそのものじゃなくて、本格的なシーラーの包装 だったようです(笑)(乾燥剤も入ってるしね) やっぱりクマさんは人気ですよね。 なかなか、クマさんの方の可愛いのはないので、探してる方は、自分で作った方が 早いと思います。 ここではご紹介しないけど、好きなようにクッキーの型抜きを作る作り方の本が出てます。 テディベアテラスではクマさんのクッキーは定番で置いていますが、焼き菓子は クマの型で焼いてもあんまり可愛くなくて… 今、予約販売待ちのクマの型があるけど、全然まだ仕上がってこない。 で、今回は焼き菓子は普通に大人仕様でした。 クマの顔型とかあってもよかったかな~ チョコとバニラのクッキー生地は、市松クッキーも作れました。 もうちょっと丁寧に角を合わせればよかった。 これは不変のおいしさだから、ま、いいっか。 チョコ生地とバニラ生地は、膨らみ方が違うので、卵の量を全く変えてあります。 同じ配合で、ココアだけ足したら、このクッキーは段違いに膨らんでしまい、 ピッタリ平らには焼けないのです。 チョコ味のものが多くなってしまったので最終日には、アールグレイのサブレも 作っていきました。 これは、生地に、紅茶のアールグレイとルイボスティーのアールグレイの両方を すり鉢ですって加えてあります。 黒っぽくなってるのが茶葉の色。アーモンドの食感をよくする大事な要素。 更にバニラ生地で、周りをくるんでいます。 いっぱい焼けると嬉しいです。 ラッピングは手間だけど、好きな作業です。 クッキーはしっかり乾燥シートを入れてシーラーをかけます。 専用パッケージは各種取り揃えてあるので、どんなふうに入れようかなって考える のも楽しみです。シールも貼って完成。 お客様は、いろいろチョイスして、ティーセットにできました。 ゆみクッキーは、常温で保存してください。ラッピングしてるうちは長持ちします。 開けてしまったらその日のうちにお召し上がりください。 まだまだクッキーとサブレのレパートリーはあります。 機会を見てまたご紹介していきたいと思います。 毎月のテディベアテラスでは、クッキー・サブレは3,4種類ずつ。 他にパウンドやファールブルトンやケーキなどが3,4種類です。 ぜひお菓子も買いにいらしてください。 ゆみカフェのためのお菓子作り。 もう一個書きます。ワークショップの時のティーセットのケーキのお話。 その4に続きます。
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最終更新日
2016年03月08日 20時21分00秒
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