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2016年02月14日
テーマ：毎日、一歩一歩。(2526)
カテゴリ：ゆみの一歩一歩＜美味しい毎日＞
を調査してきました。 ガラスの仮面とのコラボは、一個前の日記に詳しくレポしましたので、 一つ戻ってみてください。 さて、会場で最初にインパクトがあったのは・・・ あ～、ニコラシャールさん！ってすぐにわかった、テレビでおなじみのこの方。 ゆみは王様のブランチはいつも見てたので、「知ってる人」って感覚でした。  「こんにちは～」って声をかけてしまって・・・「王様のブランチ見てます～。 マツコの知らない世界も見ました～。」って言ったら、すごく気さくにお話 してくれて、カメラ目線で、写真も撮らせてくれました。 ここのシュークリーム、テレビで見てて、かわいいな～って思ってて、一度お店に 行ってみたいと思ってました。ウサギのお耳つけたりするんですよ♪  イートインがあったので、せっかくだから食べていこうか、ってことにしたのですが、 会場を回ってチョコを買ってからにしようね、ってことで、会場を一周したら、 じっくり見過ぎて、試食もいっぱいいただいちゃって、帰りは「もう無理～」って なっちゃったんですよね～。 うさちゃんのシュークリーム、新食感らしいです。きっとおいしいですよね。   一つ５２０円です。自分一人のデザートとしてならいいけど、家族に人数分 お土産にするには高い気がします…。 でも、ニコラシャールさん、ほんとにテレビとおんなじで、素敵でしたよ。 実は！今日もお会いしたのです。そう、これを書いてる今日は３月１５日なのですが、 池袋西武にいらっしゃったので、またお話しちゃいました。 「先日、日本橋高島屋でもお会いしたんですよ。」って言ったら、 「今日はまた違うのが出てるから、見ていってくださいね～」って。 でも、並んでて、ウィンドーの中見えなかったので、また買わないで帰ってきちゃった。 今日は、先に、お土産は桜餅を買っちゃったあとだったんです。 ニコラシャールさん、つるつるピカピカのお顔で、いっつも笑顔が素敵です。 今度お会いしたら、絶対買いますね～。 この話を今、遊びに来てたうちの若者♀に言ったら、「あたし先週行った！」って。 「え～、そうなの～？ニコラハウスに行ったの？ウサギかぶった？」 「うん、かぶったよ。」 「何食べたの？お子様ランチ大人用食べた？それともウサギのパフェ食べたの？」 「お子さまランチ食べた～。来週はパフェ食べに行くよ。」 「え～、いいな～。」 そっか、そっか、お土産で買って食べさせてあげなくても、ゆみよりずっとあちこち 行ってるよね～。お金もあるんだよね～。と納得。 というわけで、お子様ランチ大人用の写真もらっちゃいました。  可愛いですね。メインは６種類選べるそうです。 いつか、行ってみよ～。 王様のブランチで見たのは、みんな食べる時、ウサギの耳を付けていた。 ま、クマ耳つけなれてるからきっと違和感無いと思います。 ウサギのパフェは「うさぎリエジョア」っていうもの。 若者♀が食べてきたらまた写真見せてもらおう。 それにしても、ちょうどこれを書きかけてる時のグッドタイミングなお話でした。 もう一人、お会いした、というよりは、お見かけした、っていう感じの有名人の方は 「賛否両論」の笠原将弘シェフ。 テレビでよく見てて、ファンなので・・・笠原シェフからチョコの試食をいただく、 という列に並んでしまいました。  直接いただいたのは…「ペカンナッツショコラのほうじ茶」。 抹茶はよくあるけれど、ほうじ茶、香りもよくておいしかったです。  和風のチョコっていいですよね。 笠原シェフの賛否両論という店名は、「たとえ９割の人に否定されたとしても、 残りの一割の人が支持してくればそれでいい」という信念からつけたのだそうです。 そうやって始めたら、今や、日本一予約の取れない日本料理店。 すごいことだな～と思います。 せっかく笠原シェフから直接チョコをいただいたのだから、買わせていただくべきだったな と思います。ご縁があったのに…。 いつも肝心な時に決断のできないゆみでした。 次回どこかでご縁があったら、買ってみましょう。 会場ではほかにも実演をやってました。 チェリーボンボンで有名なグマイナー。ドイツの老舗菓子店です。 ここは、Shiinaちゃんが、絶対おいしい、って奨めてくれたテーゲベックを この日、地下で買いました。 これです。ドイツの伝統的なビスケット。これは母に買いました。 ゆみは一個くらいしか食べなかったな。毎日少しずつ楽しみに食べてたみたい。  グマイナーで有名なのはチェリーボンボン、と地下で聞いて、上に上がったら実演が ありました。   プロの技を間近で見られました。どんどんきれいなチェリーボンボンが出来ます。 サクランボをおよそ半年間キルシュヴァッサー（サクランボの蒸留酒）に漬け込み、 それをフォンダンとダークチョコレートでコーティングした、 ラブリーなルックスのスイーツ。・・・とのこと。  お酒はだいぶ利いてるみたい。２個で９７２円。 こういう洋酒やおしゃれなチョコが似合うお知り合いがいるかな？と考えてみたけど うーん、いなかったな。 会場には、洗練された高級チョコがいっぱいでした。 可愛いチョコもありました。 こちらは、完売！でした。やっぱりこんなかわいいとつい買っちゃいますよね。     昨年、カピバラさんのチョコを買ったゴンチャロフさんのです。 このチョコがあったら、きっと買っちゃってたな。 ミュシャの缶のチョコレートもありました。Chocolates Amatller<アマリエ>   アンティークなスミレ缶も素敵。 こちらはミニチュア。   マッチもかわいいし、バッグもかわいい。 こんなバッグを手作りできたらいいねって、Shiinaちゃん、型紙起こせそうです。 テディベアテラスのクッキーもこんなパッケージにいつかなるかも？ いろんなチョコを見て、試食もさせていただきました。 いつもデパートで、試食をお出しする立場に立っているので、試食のマナーには いろいろ思うところがあります。 どういう態度が試食する立場として正しいか、長年身に染みています。 なので、まずはデパートで、（買わない時は）試食しないって決めてます。 でもルールを守れば、試食は楽しいんだなとこの日は、お客様の側になってみました。 試食と言えども、製品を食べさせていただくので、ちゃんと、「いただきます」や 「ごちそうさま」は言った方がいい。 ご自由に、と置いてあったとしても、店員さんが下さるまでは、勝手に食べない。 必ず、店員さんには素直な感想を言う。 買わない時は、下手な言い訳はしないで、立ち去るときには「ありがとうございました」 は言った方がいいです。（など言ってるときりがないんですが。） 今回Shiinaちゃんと試食して、彼女は全部ばっちりでした。とてもナチュラルに。 ちゃんと、いただきますって言って、食べて感想を店員さんに言って、質問したり、 その製品のことをいろいろ知ろうとしてちゃんと会話して、最後にちゃんとお礼も言って。 結局試食のマナーで、特別なことじゃなくて、その人の人柄が問われる、ってこと なんだなと気が付きました。 試食が楽しく出来る人は日頃からちゃんとした人なんだなと思います。 話がずれちゃいましたが・・・ 会場では、店員さんの感じがいいところでつい買ってしまう、というゆみでした。 どっちかっていうと、いつも買う時はそんな感じ。 話が弾んでしまって買っちゃう。 かきたねキッチンでいろいろ買っちゃいました。    こういうお値段がお手頃なのが欲しかったのです。 いただきものした時のちょこっとお返しとか、家に誰か遊びに来た時にちょっとつまむもの。 箱がこっていて、プレゼントによさそう。と買ったのはこちら。  箱がかわいい、と言えばこちらもです。買っちゃいました。モロゾフで。  パンジーや紫陽花の箱は一目惚れ。中身はこちら。母に。  イチゴとバラの箱は、中身に一目惚れ。若者♀に。  これ、ほんとに可愛いです。それぞれフルーツ味（？） 写真だけ撮らせてくれて、持ってっちゃったから食べてませんが。  バレンタインチョコ会場の探検隊、楽しかったです。 よそのお家にさし上げたものは、写真がないですが・・・。 いろいろ廻ってるうちに、ニコラシャールさんのシュークリームのイートインも お腹いっぱいになっちゃってパスしちゃいました。 ガラスの仮面のチョコも買いそびれ、というかすっかり忘れて実物は見なかったです。   普段、仕事以外でデパートに行くことはあまりないのですが、この日は堪能。 デパ地下では、仕事でお世話になった方にご挨拶もできました。 さてチョコですが、我が家の男性陣には別のところで調達。母が買ってあげてました。 京都のチョコ。引き出し３段に入っていて、あとも引き出しが使えます。 （１個も食べてないけど、おいしそうでした。）  年に一度のチョコ三昧もいいですね。 若者♂は、もらったチョコはすぐ持って行ってしまい、一口もくれないどころか、 写真も撮らせてくれませんでした。 この日のチョコ探検隊。 この後、日本橋でご飯です。またレポしますね。
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