テーマ:毎日、一歩一歩。(2526)
カテゴリ:イベント・旅の一歩一歩
高尾山山頂から奥高尾へ。大きなヤマザクラがいっぱいです。 ここは皆さん、桜と一緒の記念写真を撮ってました。 山桜。茶色い葉っぱと薄ピンクの花。青い空に映えます。 青い空と桜の構図、いっぱい撮れました。 (もう大満足。たぶん日記見てくださってる方ももういいよ~って感じですよね。) 景色の中の桜も素敵です。 桜見ながらだと、山道も楽しい。 山道の途中は、他のお花も咲いています。 ヤマブキ スミレ 天然のスミレ、あちこちで見られました。 シャガ (花びらに虫います) ミツバツツジ 撮ってるところを撮られてた図、あちこちに大きなピンクの茂み。 山は楽しいな~。 と思いつつ、坂道が階段になってるのが、歩幅が合わずけっこう大変。 あるとき、分かれ道がありました。 一つは階段、もちろん上向きに続いてる。一丁平までの道。 もう一つ、横の道は、平な土の道。 え、どっち行く?きっとどこかで繋がってるよね、と平らな土の道を選択。 これが大失敗。見た目大変そうな階段は、ストレートにどんどん上がってく いわば正当ルート。土の道は…一見簡単そうだったのに、途中でどんどん山道に。 なんだかけっこうハード。木の根っこにつかまって登る坂道。 えーん、聞いてないよ~。やっぱり人生は、一歩一歩確実に、がいいのね。 楽そうに見える道を選んだものには、そうはいかないよと試練が訪れる… そんなことを思いながら、「山登り」体験して、やっとやっと正当ルートと合流。 一丁平。休憩処で東屋もあり、テーブルやベンチもいっぱい。 もちろん桜もあります。山の上~って感じ。気持ちいい(*^_^*)がんばったし。 「お昼にする~。疲れたよ~。」と弱っちいゆみさん。 お昼は友に任せて、座ってたら、どんどん出てきました。 山慣れしてる友が持っていたのは、お湯が沸かせるセット。 Montbell製で食器のセットで、イワタニのボンベも使える優れもの。 ミネラルウォーター持参です。これだと山の上で美味しいコーヒーとかご飯出来ます。 出てきたのは、たらこ雑炊とトマトソースのパスタとヨード卵光の玉子スープ。 お湯で増えるワカメ持参の手慣れぶり。 そしてゆみが、お湯でできる焼きそばを食べたことがない、って言ったら持ってきてくれた ペヤング。初めて食べた~。思ったよりおいしかった!(山登りの後だったからかな?) 余談ですが、今でも一番おいしかったものって言われたら思い浮かぶのは、 中学一年生の下田の二時間遠泳の後のお汁粉。 高校一年生の富士山頂上まで登った後のラーメン。 両方とも涙と感動と達成感の味がした・・・美味しかった~(^^) あの頃のがんばりに比べたら全然十分の一以下だけど、おばちゃんなりのがんばりの後の ご飯もやっぱりおいしいんだね。 ゆみが作ってきたお菓子もペロリ。オレオ乗せのチョコレートケーキ。 そして持ってきたチョコマカダミアナッツのチョコは、直射日光に当たりその場で 全部溶けちゃいました。(山の日差し恐るべし!) 食べ終わってもう一回桜撮ります。 たくさん撮ったけど、もうすでにいっぱい日記に載せたから、花びらがアップになったのを 一枚だけ載せておきますね。 ゆみの疲れ具合を考慮して、城山までは行かず。山頂に戻らず。 帰りはのんびり(そうでもなかった~)徒歩で、薬王院のとこまで戻ります。 もうEOSはしまって、ちゃんと歩きます。 足の付け根が痛いけど、ちゃんと降りてかないと「天狗焼き」にありつけない。 こんな道をどんどんおります。登ったら降りなくちゃいけないのが登山だ~。 ということで高尾山日記ここで終わりにしようかと思ったけど、 帰り道にもまだ話題があるので、もう一つ日記書きますね。 桜はもう十分堪能してますが・・・ 天狗焼き食べられるまで・・・ もうちょっとお付き合いくださいませ。
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