テーマ:毎日、一歩一歩。(2526)
カテゴリ:アーティストの一歩一歩
いよいよ、始まりました。ベラドンナ・アート展。 作品の未熟さや時間の足りなさやいろいろ反省はありますが、せっかくの展覧会、 今年も無事、東京都美術館に作品を展示していただけたのだから 絵を描けた環境にも、絵を展示してくださる(選んでくださる)方々にも 心から感謝して… 4日間の上野を楽しもうと思います。 ドキドキの初日は、車で行ったので上野駅は通らなくて、芸術大学の方から 東京都美術館へ。 まずは、目に飛び込んできたのはピンクの桜。 快晴の空に真ピンクの桜と黄緑の葉っぱ。 ソメイヨシノの時期にはお絵描き中でどこの桜も見られなかったのですが、 このピンクの桜の方が見ごたえがあります。 新緑とのコントラスト、なんてきれいなんでしょ(*^_^*) 上野桜MAPで見たら、これは「カンザン」という桜かな? 花と葉が一緒に・・・っていうのが素敵ですね。 こんなにこんもりして… しばし見とれます。 そして、新緑が美しい… 美術館あちこち行って忙しいのですが、ここはゆっくり歩きたくなります。 行きに見て、また途中で美術館を出てお散歩しました。 (ちなみに今日の歩数は、行きは車で行ったのにもかかわらず10990歩。) 上野公園はシャガが群生していました。こちらも見事。 東京都美術館。今年もまたここに出られて本当に感謝です。 見慣れた光景ですが、自分が出てる時は格別。 いよいよ目的地。ベラドンナ・アート展は1回第4展示室です。 展示の作品、会場内撮影禁止です。 出展者も自分の作品は、許可なくしては撮れない厳しい環境です。 でもそれはお互いに作品の著作権などを守り合うことでもあります。 ぜひ会場で、皆さんの生の作品を見ていただきたいです。 入口の写真、サイトよりお借りしました。 会場は左側のシャッターの中です。広いです。 女性アーティストさんの熱気あふれた作品が、ゆったり見られます。 ベラドンナと言えば、ゆみが初めて出展させていただいた一昨年は 会場の人の多さに、友達も「人酔いがする」、あまりの熱気に「休みたい」と 言うほどの迫力だったのですが、今年は美術館らしい落ち着いた雰囲気。 ところどころにあるオブジェや鏡や、大作の方の額や檻などは、代表LUNE様の 作品で、今年も「車」があります。本当に走るのだそうです。 毎年びっくりしていますが、写真は撮れないので、ご紹介できず残念。 会場では希望すれば運転席に乗せていただくことができます。 さて、裕実♡Yumiの作品、え、こんなところに展示していただいていいの? という場所に展示していただいてました。 羊毛フェルトの方の上方をご覧ください。 壁の真ん中に一点だけ、どーんとクマ額。 重いので支えもしていただいて、すごく良くしていただいてありがたいことです。 ぜひ会場でクマ額探してみてくださいね。 丁寧にやすった額の木目の上に、恒例の「はみ出し」をしています。 これは家で撮った写真ですが・・・はみ出し部分公開。 メインはクマ絵ですが、はみ出しは薔薇です。 クマ絵の題名は、 Garden Party of Promise プチベラドンナ展は銀座アモーレで同時開催ですが、こちらには本展の絵の スピンオフ場面を描いてます。 初日は出展者の懇親会があったので、作家さんたちでにぎっていました。 東京都美術館2階のレストラン、MUSEUM TERRACEの広い場所を貸切。 懇親会は6時から始まりました。 外の新緑が見えるガラス張りのレストラン。 いつもお世話になっている美人スタッフの柚子さん、沙來さんとツーショット 撮ってもらってご機嫌。 作家さんたちと名刺交換しながら歓談できました。 サプライズプレゼント!ということで、さちどん@sachidomさんのバイオリン演奏 がありました。お噂には聞いてたのですが、お会いしたのは初めて。 すっかりファンになってしまいました。演奏も素敵。 会場は広すぎるので、最初遠くから見てたのですが、「歩いてきてくれたらいいね」 と話してたら本当に、演奏しながら回ってきてくれて、すぐ近くで写真も撮らせて くれました。すっごい美しい。。。 熱烈なファンの方がたくさんいるそうです。追っかけみたいな。 どこかで機会があったら、行ってみたいな~と思いました。 素敵な演奏ありがとうございました。 作家さんたちは個性ある方がいっぱい。 地方から来ている方ともお話しできました。 今年は、テディベア部門はないのですが、羊毛フェルト部門があります。 いろんな分野の方がいらっしゃるので、見にいらしても楽しいと思います。 22日まで。毎日(時間は短くても)会場に行きます。 お会いできたらお声をかけてください。 銀座も22日まで。プチベラドンナ展もぜひご覧ください。(無料です) あと三日、上野や銀座、楽しんできますね。
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