テーマ:毎日、一歩一歩。(2526)
カテゴリ:イベント・旅の一歩一歩
高尾山に桜を見に行った日の日記、4話完結で書くつもりだったのですがはみ出しました。 4話で終わりだとまだ一丁平から降りてきてないので、 帰り道と天狗焼きまでしっかりレポします。 桜の写真が思ったより多くて、載せすぎてしまった… それでもやっぱり桜はきれい。帰り道も撮りました。 帰り道、もう足の付け根が歩くたび痛んでいたのですが、 登った坂は降りなくちゃならねえ、ってことで最後にひと踏ん張り。 歩けば次々に桜が現れるので励みになりました。 あんまり花がぎっしりしてるのより、空が見える構図の方が好きです。 山頂に戻らず、直接薬王院まで降りる道を歩いてきました。 旗が見えて屋根が見えて、ホッとした一コマ。 行きは前を見て歩いたので、振り返ってみなかったのですが、 上から見る屋根と桜の景色、素敵です。 行きには開いてなかったお土産物屋さんももう開いています。 薬王院、ここでほっと一息。山頂まで行ってきましたよとご挨拶。 こういう屋根の裏側の木組みや彫刻、ずっと見ていたい感じです。 (どこに行ってもここは見ます。昔の人はすごいな~と。 昔の人が今の世に来たらビルがすごいな~と思うのかな?などと思いながら。) 家に帰って写真をアップにしてみてじっくり見たりします。 行きにも撮りましたが、枝垂れ桜が見事です。全体図はこちら。 枝垂れ桜はピンク色で寄ってみるとすごくきれい。 みっちりぎっしりとピンク。 それにしてもたくさんの桜に出会えたものだな~。ありがとう、高尾山。 薬王院。正式名称「高尾山薬王院有喜寺」 (天平16年(744)に、聖武天皇の勅令により東国鎮守の祈願寺として、 高僧行基菩薩により開山 現在は真言宗智山派の大本山として「成田山新勝寺」「川崎大師平間寺」「高尾山薬王院」 が三大本山として知られている) 高尾山と言えば天狗。 天狗様は飯縄大権現様の眷属(随身)として、除災開運、災厄消除、招福万来など、 衆生救済の利益を施す力を持ち、古来より神通力をもつとされ、 多くの天狗伝説や天狗信仰があり、神格化されています。 で、高尾山ならではのおみくじを引いてみました。 天狗の落とし文、良い結果が出ました~。 嬉しいことが書いてあったのでお財布に入れてあります。 近々いいコトあるかもです。 願叶輪潜(ねがいかなうわくぐり)も通ったしね。 あとはお土産を買うだけ。こちらも天狗。 そして、忘れちゃならねえ、天狗焼き。 これが土日祝日だと大行列で、展望台の上まで並んじゃうそうです。 その片鱗のポール、本日は出番なし。 天狗焼き~。 写真に写ってるざるの中には端っこが入っていてカリカリの生地を食べていいのです。 買えました~。高尾山名物、天狗焼き。袋の中を覗き込んで撮りました。 まだまだアツアツ。(猫舌) ケーブルカーに並びます。(こちらはちょっとは行列)友を並ばせちょっと写真撮り。 晴れてれば見えます、という景色。快晴で全部見えましたよ。 新緑の季節っていいな~(*^_^*) 同じような写真だけど気に入ってるからもう一枚。 ケーブルカーの窓が開いていたのを知らずにあとからドキドキした話を1話で書きましたが こんな風に天狗焼き持ってたからなんです~。 よく無事だった天狗焼き。ガラス越しと思ってたら、直だった撮影。 ケーブルを降りて、清滝駅。ムササビ君と天狗焼き。 そして「いただきます。」 高尾山の締めくくりは天狗焼き。これがおいしい! 単なる名物だから、ってわけじゃなくて、おいしいものだったんだね。 天狗焼きはこちら。次回はお家にもお土産にしよう。焼き戻しの方法付き箱入り。 高尾山名物「天狗焼」。回りは「カリッ」中は「 モチモチ」とした生地は香ばしく、中身は甘さ控えめの黒豆あん。 販売をはじめてから口コミやリピーター、はじめて食べた方にも大人気!! あつあつをその場で食べるのがおすすめ。1個 140円(税込) 販売場所 : 香住売店 ケーブルカー高尾山駅前(山上)(1か所のみ) 一か所でしか買えないから並ぶんですね。黒豆あんっていうのがすごくおいしかったです。 というわけで高尾山レポ5話に渡りお送りしてきました。完結!よかったです。 (いずれ大山登山も書きたいです。) シーズンに一回くらい山登りしたいな~と思いました。 その前に鍛えてからね。(翌日全身筋肉痛。)ぜひまた行きます。 付け足しました。高尾山のお土産~。 唐辛子のふりかけと3種のお豆と、天狗の鼻、棒かりんとう。
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最終更新日
2016年04月29日 23時02分56秒
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