カントリーの自宅ＳＨＯＰ「テディベアテラス」のゆみちゃんの日記　　<毎日、一歩、一歩。>

シーが出来てすぐの頃に、家族で泊まって以来のことです。
昨年がディズニーシーの１５周年だったので、もうそのくらい前ってことです。
今回は、友達と二人で行ってきました。
６月４日がディズニーシー。６月５日がディズニーランド。

今淡路島の旅日記、まだ大塚国際美術館の日記中ですが、間にこちらを

ちょびっとサンドさせていただきます。

６月に入っていましたが、ディズニーはまだ七夕フェア前のイースターでした。

イースターのディズニーシーは、２０１３年に同級生女子４人で行きました。
２０１４年には、みいこと七夕のディズニーランドに行きました。
今回は、バレエ教室のママ友との二人旅。
最初会った時の娘たちは３歳でしたので、ほぼ四半世紀のママ友です。
友達の履歴が長いのはゆみにとっては珍しいことではないのですが

ママ友とのこの長さは、世間的にはびっくりされます。
ゆみの日記には名無しで時々登場してるのですが、（バス旅とか）

一緒にディズニーに行くのは初めて。しかもなんと！彼女はディズニーシー、

初体験！　で、ゆみの誕生日（ってことにかこつけて）に行きたい、と
リクエストがあり、ランドも行きたいというのでホテルもとっちゃいました。





２日間、ディズニー気分。写真、６００枚ずつ。
なのでこれもまたレポしていくと長くなっちゃうよね。
とりあえず、行った日付けの分だけは、ディズニー日記を挟ませていただきます。

６月でしたが、お天気には恵まれ、日焼けし放題。
足の甲に靴のあとがくっきりわかるくらいの日焼けしつつ、でも
ミニーちゃんカチューシャがかぶりたいために、日除けの帽子はかぶるの我慢。
パレードやショーの間、お写真撮りまくりました。

＊＊＊＊＊

日記が尻切れトンボになるのはいつものことですが、ダイジェスト版を書いて
終わりになっちゃうよりいいのかな、と思って、書きはじめてみます。

舞浜着いた時点でこの快晴ぶり。



イクスピアリの前のウェルカムセンターにホテルカウンターがあります。



持ってきたお泊り荷物は、ここから直通で、もうホテルのカードキーを

いただいてしまって、あとで夜にお部屋に入ったら、お荷物がお部屋の中にある！

という便利なシステムでした。
さて、１日目はシーですので、リゾートラインに乗ります。



イースターなので、エッグがモチーフ。





何回乗っても、このミッキーの窓みるとワクワクしちゃうね。



窓から見える景色はもう夢の国。美しい～。



ゆみ、写真撮るの上手くないですか（笑）

ディズニーシーに着いた～！って思えるのはこの地球を見たとき。



そして、この街並みが夢の国。



それにしても青い空。まさにシーのイメージカラー。



前回シーで買ったミニーカチューシャ、気に入ってるので持参です！
早速ミッキーに会えました。



イースターフェアのシーに　いざ出陣！



気分盛り上げていきましょ～。この街並みがいいんですよね～。異国気分♪



こういうの撮るのは忘れないんです。４つ制覇。



あちこちにイースターエッグ。



入ったらすぐに、メインのショーが始まる、というので、
せっかくだから見てから進みましょう、ってことで、待つことに。
暑くても待った甲斐あって、最初から最後まで見れました。
ショーの様子は冒頭に載せたのでここではひとまず割愛。

朝食兼昼食ってことで、ガイドブック見た彼女のたっての希望でお船のレストランへ…





でも一番いいレストランは、予約なしでは入れないのだそうです。
もう一つのレストランは、１時間並べば入れるとのことで、列に並びます。
え～、レスランで１時間？と思ったけど、せっかく初めて来てるんだから、と。



コロンビアダイニングルームのほうは、ランチコースが３３９０YEN。（予約のみ）
テディベアルーズベルトラウンジだったら、１３００YENくらいから
アラカルトで頼めます。
待つところはこんなにきれい。



いよいよ中へ…。雰囲気がわかる場所に移動して更に待ちます。
途中、カウンターでもよければ…と言っていただくも、「待ちます」と答えました。



待った甲斐があり…広～い店内の一番奥の、ゆったりソファ席に案内していただきました。
レトロクラシックなメニュー。



お誕生日ディズニー、最初のお食事に選んだのはこちら。
パストラミのグラハムサンドウィッチ＆海老フライのブレインブレッドサンドウィッチ
＆アイスコーヒー＆ダージリンティー。



せっかく並んではいったのだから、まずは落ち着きましょう、とここでゆっくり。
キャストの人との会話で「パレード、どこで見るのがいいんでしょうか」
とお伺いして、「彼女はシーが初めてなんです。」と何気なく言ったら、
「え～、じゃあ絶対楽しんでいただかなくっちゃ。」とびっくりされて、
「すごい詳しいキャストがいるんで連れてきますね！」と言ってくれました。
すぐに別の男の子が来て、「初めてのご来園なんですってね。」と
大きな地図を広げて、「一番よく見えるのはここ。意外な穴場はここ。」

と丁寧に説明してくれました。
おばさんたちにとことん親切な、若いキャストさんたち…

最初にディズニーランドが出来たときは、「いつかキャストさんになりたいな」
なんて、お兄さん、お姉さんたちに憧れたものですが、今やみなさん娘や息子の年。
こんな歳になっても本気で楽しめるようになってるディズニーってすごいです。

ということでお料理はお高かったけど、雰囲気よく優しくもしていただき、

大満足のお船のレストランでした。

さて、次に並ぶのはこれ。お船の中にあるタートルトーク。



初めて来たときに入って以来、これ好きなんです。



この日は日曜日だったので、なんでも並ぶのは仕方ないんです。
こんないいお天気なんだもの、どんどん人が増えますよね。



こちらも並んだ甲斐が十分ありました。やっぱり話芸に引き込まれます。
あっちからどんなふうに見えているんだろう。
いじってよさそうなお客さんを瞬時に判断する目は確か。
何もかもがプロのエンターテイメントだな～と久々のタートルトークに改めて感心。

次は新しく出来たばかりのニモのアトラクションに行くのに、レールウェイに乗るのですが、
その前に、ココでもイースターの飾りのある広場を発見。



華やかな飾りつけはさすがイースター。





やっぱりディズニーはきれい。夢の国です。
さて、レールウェイ。



久々、ディズニーレールウェイ。これに乗ってくと、着いたところがニモです。
アメリカンウォーターフロントステーションを後にします。



モノレールみたいなものですが、クラシカルなデザイン。
来るときに乗ったモノレールのワクワクとはまた違ったワクワクです。
ポートディスカバリーまで行きます。



乗ったら上から見える景色がまた美しいのです。
アトラクションに入らなくても、この景色の中にいるだけで楽しいです。

もしディズニーリゾートは子供の行くところ、と思ってらっしゃる中高年の方が
いらっしゃったら、ただ入園するだけでも、とっても楽しいです、と
お伝えしたいです。
海外旅行に行けれる方はそうは思わないのでしょうけれど、ゆみにとっては
異国に来たような雰囲気が好きです。
特にお天気がよかったから、この日の景色はきれいでした。
レールウェイから撮った景色。（ちょっとガラス反射してます。）
せっかくだからコラージュじゃなくて、それぞれ載せますね。
（気に入ってる写真です。）













ネ。行ったことない人にとっては、もっと遊園地っぽいかと思ってたら、
もうすっかり異国に旅したようなこの大規模感にはびっくりですよね。

レールウェイは窓ガラスは有りますが、開いてるとこもあって風が気持ちいいです。

そろそろ「ニモ」のアトラクションが見えてきました。
楽しみです。





ワクワク。覚悟して並びます。

５月１２日にオープンしたばかりの「ニモ＆フレンズ　シーライダー」。

この続きの日記は、また書きますね。



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