カントリーの自宅ＳＨＯＰ「テディベアテラス」のゆみちゃんの日記　　<毎日、一歩、一歩。>

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がんばって登った甲斐あって、良い景色。



チャチャ登りから見たヨハネ教会。



絵に描いたような空の青さと真っ白な雲。

その奥に見えてきたのは、​​函館ハリストス正教会。​



ロシア領事館付属聖堂として安政７年（１８６０）に建てられた
日本最古のロシア正教会。




お城のようなとんがり屋根の上に十字架。





ここに鐘があって、美しい音色を奏でるそうで、「日本の音風景１００選」に
認定されています。横から見てみます。



正面はここ。



ひとつひとつ中に入ってると時間が無くなるので、今回はみんな外観だけ。





屋上には冠型をしたクーポル（ドーム状の小塔）が6つあり、
それぞれに十字架が添えてあります。お庭に入ってみます。



赤いバラが咲いてました。





こちらは黄色いバラ。



敷地内の聖ニコライの碑。
ニコライは、日本ハリストス正教会の初穂（最初の信者）。
（新島襄から日本語を教わる。新島は共に『古事記』を読んで、
ニコライは新島に英語と世界情勢を教えた。）
とあるのですが、あとでこの旅に新島襄の像が出てきます。
新島襄と言えば、テレビ「八重の桜」ではオダギリジョーでした。






チャチャ登りの上からゆみが撮影の美女二人。絵になるなぁ。




次は、​​カトリック元町教会

徳川幕府が発布していたキリシタン禁教令が廃止されるのに先駆け、
キリスト教宣教再開の象徴として、横浜と長崎に建立するカトリック教会と並び、
国内では最も古い歴史を持ちます。





屋根の上に風見鶏。ゴシック様式。
ここは、夜のライトアップが美しい教会みたいです。
もうちょっとゆっくり見ればよかったですが、先を急ぎました。



カトリック元町教会は、フランス人宣教師が江戸時代末期に
仮聖堂を建てたのが始まり。
明治４０年の大火で焼失後、大正１３年に再建。
中は観られなかったのですが、祭壇は、ローマ法王から贈られたものだそうです。

​大三坂​
​​大三坂は、石畳の美しさと異国情緒あふれる建物群によるエキゾチックな雰囲気が
高い評価を受け、1987（昭和62）年、建設省（現在の国土交通省）の
「日本の道百選」に認定されました。



紅葉の時がきれいみたいです。
函館山もここも、まだ紅葉には早かったです。
ここは、石畳を撮らなくちゃいけなかったのですね。（看板だけじゃなく。）

こちらは遺愛幼稚園。






魅力的な建物ということで、ゆみは門の隙間から撮影。
背の高いさっちゃんは門の上から撮影してました。




さて、いよいよ、一番有名な​「八幡坂」​です。



ここは人気スポットなので、時間かけて順番待ち。
坂道から、海へ・・・海から空へ・・・



青すぎる空。

八幡坂の撮影、函館元町めぐりは、まだ続きます。



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