テーマ:毎日、一歩一歩。(2526)
カテゴリ:ゆみの一歩一歩<手作りお菓子編>
順不同でコラージュです。 ゆみが長年習ってるのは、フランス菓子なので、シフォンケーキはあまり作りません。 皆様ご存知のように、シフォンケーキはアメリカ菓子です。 最初にシフォンケーキが作られたのは、1927年のこと。 ロサンゼルスの料理愛好家であるハリー・ベーカーによって作られました。 材料に卵白のみを使って作る「エンゼルフードケーキ」のレシピを元に考案され、 生地の見た目や食感から「シフォンケーキ」と名付けたのが始まりです。 シフォンケーキをゆみがあんまり作らない理由は、「サラダ油」を使うから。 サラダ油、っていうのは嫌で、もっと良い油で「こめ油」とかで作ったりも していますが、YumiYumeSweetsがおいしいとするケーキや焼き菓子は、 バターがおいしいお菓子、というテーマがあるので、できれば、 バターでできるお菓子がいいな~と思ってました。 昨年から通ってるアイシングクッキーのROSEY先生のところでおやつに出してくれた シフォンケーキは、サラダ油でなくバターで作ったシフォンでした。 バターの香りがおいしいシフォン♬ これはレシピを教えてもらったわけじゃないので、今研究中。 で、「おうちにいよう」の期間に作ってみたシフォン。 けっこうふわふわに出来ました。 でも、上の写真のように、以前にインスタに載せてたシフォンのように、 バッチリ高さが出るというのは難しいみたい。 食べる方にとっては、おいしければ高さは気にならないのですが、 お客様に出すとなると、高さが出てないと、へたくそに思えるんだろうな。 味のほうはばっちりおいしかったです。いかがでしょう。 シフォンにサラダ油を使うのは嫌な人には、 高さはこのくらいでも許してもらえるでしょうか。バターのシフォン。 シフォンケーキを作るときは、バターではなくサラダ油を材料に使うのが特徴。 粘性の低い油を使用して生地中にまんべんなく油脂を行きわたらせ、 ふわふわと柔らかい触感に仕上げるためです。 サラダ油のように常温でも液体状の油は、生地を膨らませるグルテンをなめらかにして 伸びを良くする働きがあります。 バターを使った場合よりもふんわりと膨らみやすく、軽くてボリューミーな状態の 生地に焼き上げることが可能です。 ってことなのですが… やっぱりバターで練習していきますね。 昔の人は、サラダ油は体に良くて、バターは体に悪い、と思ってることが いまだあるようですが、サラダ油が抱える問題はいっぱい。 YumiYumeSweetsは、バターのおいしい焼菓子を推していきたいと思っています。 良質のバターでできたパウンドケーキやクッキーの安心のおいしさを 少しずつでもご紹介できたらいいなと思っています。 バターが苦手な人には、バターを一切使わないビスコッティも定番で ご用意させていただきます。 …そんな中、前からゆみさんのお菓子はおいしい、と言ってくれてた画家さん 仲間からの口コミで、銀座のショールームのワークショップのティータイムを お任せいただく企画、ワンデーですが、行ってまいります。 その日のお菓子作りの様子はまたレポしますね。 日記、読んでくださってありがとうございます。 ランキングにクリックいただくと一票入ります。 励みになりますので、覗いて見てくださると嬉しいです(*^。^*) こちらはインテリア・雑貨部門です。 ★日本ブログ村のランキングは にほんブログ村 こちらはカントリー雑貨部門です。 インデックスになってます。 ここからいろいろ繋がっています。行ってみてください。 画像クリックで飛んで行けます。 http://www7b.biglobe.ne.jp/~teddybearterraceyumi/ ホームページの表紙用にテディベアテラスを描きました。 カーソルを合わせると動きます。クリックでページに飛びます。 facebookやtwitter、工事中ですがネットショップ、裕実プロフィール、 インスタグラムが3種類(お菓子、テディベアテラス、裕実作品)あります。 ここからまとめて見られるように充実させていきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年08月10日 17時55分25秒
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