テーマ:毎日、一歩一歩。(2526)
カテゴリ:お出かけ・お散歩・素敵めぐりの一歩一歩
三吾さんご自身が、人形町を案内してくださることになりました。 森本三吾個展のレポはこちらです。 2020年08月02日 漫画家で画家の森本三吾さんの個展にお邪魔しました。 昭和の子供たちが生き生きと描かれ、今にも喋って動きそう。 懐かしく子供時代の気持ちを思い出す絵でした。 カフェ三日月座を出てすぐ、道路を渡ると、からくり櫓があります。 カフェを探す行きがけに、これはきっと名物だよね、とみんなで見上げていたのですが そこの絵が、これからお会いする三吾さんのものだとは知らず…。 お話を伺ってびっくり。三吾さんは人形町出身の有名人の方だったのですね。 「4時になったらからくり時計が動くよ」ということで、4時少し前にお会計して お店を出たのですが、信号待ちの間に、動き始めてしまいました。 三吾さんの絵がぐるっと回って、江戸の様子の人形が出てきます。 江戸の風情が漂う「江戸落語からくり櫓(えどらくごからくりやぐら)」 江戸の情緒と風情、人形町商店街のシンボルモニュメント 江戸の古き良き時代の風情を色濃く残す、人形町商店街にあるからくり櫓。 水天宮側に「江戸落語からくり櫓」(高さ6m50cm)人形町交差点側に 「町火消しからくり櫓」(高さ7m55cm)が2台設置され、 毎日11時から19時まで1時間おきに約2~3分のからくりが展開されます。 それぞれ江戸情緒たっぷりの演出で、道行く人々の目を楽しませてくれます。 人形町通りを挟んで建つシンボル時計台2基、2009年11月完成。 すっかり変わったところ。両面あって、こちらは「水天宮」側。 水天宮側は時間差で、まず中央の寿司屋の絵から、町人の男女が現れつつあります。 左からはお城の前のお侍さん、右からは丁稚小僧さんと飛脚でしょうか? 反対側もありますが、撮れませんでした。 二つある、からくり櫓。(一つずつに両側あります。) 両方とも、綴じてる時の絵を描かれているのが森本三吾さんです。 ご本人に立っていただいて、記念撮影。 私達もご一緒して撮らせていただけばよかった。 からくり櫓の解説と、お名前がしっかり刻まれたプレート。 人形が見えている間は、スピーカーからは、 落語家・立川談幸(たてかわだんこう)さんの人形町にまつわる話が流れます。 11:00~19:00の定時の時間。終わるとずっと、三吾さんの絵となります。 私の背では見上げることになり、正面からの写真が撮れないのが残念。 水天宮側の絵は左から、 浮世絵師さん お寿司屋さん 呉服屋さん の店先風景・仕事の様子のようです。 その反対側、堀留町側から見た櫓の絵も、もちろん三吾さんの絵です。 絵は左から、 魚屋さん、大工さん、芸者さん、 の仕事風景・往来の様子でしょうか? 三吾さんの描かれる絵は、やっぱり、人が飛び出して動いてきそうな感じで イキイキしています。そしてさすが漫画家さん。表情が明確。 芸者さんと一緒にいる男の人の顔が下心いっぱい!とみんなで笑いました。 もう一基、別のところに、からくり櫓 町火消しがあります。 通って、見たのですが、写真を立ち止まって撮ることはしなかったです。 また今度行ったら、撮ってきますね。 また行きたくなる人形町でした。 さて、このあと、まだ三吾さんが案内をしてくれます。 「甘酒横丁」レポが続きます。見てくださいね。 日記、読んでくださってありがとうございます。 ランキングにクリックいただくと一票入ります。 励みになりますので、覗いて見てくださると嬉しいです(*^。^*) こちらはインテリア・雑貨部門です。 ★日本ブログ村のランキングは にほんブログ村 こちらはカントリー雑貨部門です。 インデックスになってます。 ここからいろいろ繋がっています。行ってみてください。 画像クリックで飛んで行けます。 http://www7b.biglobe.ne.jp/~teddybearterraceyumi/ ホームページの表紙用にテディベアテラスを描きました。 カーソルを合わせると動きます。クリックでページに飛びます。 facebookやtwitter、工事中ですがネットショップ、裕実プロフィール、 インスタグラムが3種類(お菓子、テディベアテラス、裕実作品)あります。 ここからまとめて見られるように充実させていきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年08月22日 17時45分45秒
コメント(0) | コメントを書く
[お出かけ・お散歩・素敵めぐりの一歩一歩] カテゴリの最新記事
|
|