カテゴリ:時計watcher
菊型リューズなどレトロ感漂うトノー型のケースはスターリングシルバーで、18金ピンクゴールドのベゼル、クロコダイルのバンドと贅沢な作りです。 このローレルシリーズには他にラウンド型もありましたがクラッシックな雰囲気が出てるのは断然トノー型でかのファッション誌にもトノー型のほれぼれする写真が掲載されていたのでした。 しかしこれも私にとって天敵と言える“手巻き”今から思うと私の巻き方が悪かったのかリューズが空回りして巻けなくなってしまいました。 修理へ出そう出そうと思っている内に忙しくていつしか時計ケースの中で何年か過ぎてしまいました。 この時計は普段はあまりせずキズを付けないように気をつけてたのでやはり4~5回しか着用しなかったと思います、なのでキズもほとんど無くバンドの裏もきれいなままです。 でも動きません、実際に使用になるには修理しなくてはなりません。 また純銀のケースなのでしばらく使わないと空気中のガスに反応して黒ずみます。 これは銀のアクセサリーといっしょで銀磨きで磨けば元の輝きを取り戻すのですが手のかかる時計です。 勿論絶版なのでもう手に入りません、修理してもよいと思える方はオークションページをご覧になってみてください。 SEIKO LAUREL スターリングシルバー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月12日 22時22分15秒
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