カテゴリ:ハンドメイド
前回完成して自分で試験的に装着していたネコシルエットペンダントですが、台座の黒檀に変化が見られました。
何度か試着して最近台座の裏側を触ると心なしかザラついているのです。 よく見ると台座になっている黒檀の木目が凸状に浮いているのです。台座の反対側、表面には見られないので裏の肌に触れる部分だけのようです。 たぶん汗でしょう。 勿論目止めようにウッドシーラーを塗ってその上にバーニッシュを塗ってあるのですが、塗りむらを嫌った為布にバーニッシュなどの液を染み込ませて磨き塗りをしたので塗膜は薄いと思います。 汗が染み込んで木目を膨張させたのかも知れません。と言うのも以前やはり黒檀でリングを作りそれは表面にネイル用のトップコートを塗ってみたのですが木目が浮く事もなく手を洗っても問題なかったのです。 もっとも磨き塗りではなくトップコートに付いてる筆塗りですのである程度塗膜に厚みがあると思います。 黒檀は水に弱いと聞いた事がありますが、じゅうぶんに防水塗装しないと難しいのかも知れません。 真鍮はイイ感じに輝きを失いつつあります、革を留めてある真鍮などは完全にツヤが消え黒っぽくさえなってきました;汗。 ハンドメイドしてオークションに出品しようと思っていましたがペンダントは止めようと思います。 直接肌に触れる事がないブローチだけにしようと考えています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年07月31日 18時25分15秒
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