カテゴリ:アート
オリジナルフレームの裏ぶたとガラスの7ミリの隙間に収まるドラゴンをまるで標本のように作ろうと思います。思い通りに出来るかどうかは判りません、自分のイメージでは見た人が一瞬「本物?!」と思うような作品でかなりディテールにこだわったモノです。 先ずは発泡スチロールで7ミリの隙間のゲージを作ります、在庫してあった桜の板を削りボディーのベースにします。 板にドラゴンのボディーを下書きし糸鋸で形に添って切ります。糸鋸と言っても鋸が太いタイプですが久しぶりの糸鋸で少し疲れました。電動糸鋸があれば楽なんだろうなとも思うのですがたまにしか使わないのにそんな大掛かりな機械もいらないと(笑)。 糸鋸の後は先日導入した新しいルーター「2号ルーター」でボディーに丸みを付けて行きます。この2号ルーターは回転数が調節出来るので作業がしやすいのです。 と言うのも今まで使っていた「1号ルーター」は回転数を調節出来ないタイプですごい勢いで回転し;汗、別名“暴走ルーター”とも呼べるほどちょっとした加減でいらぬ箇所も削ってしまいます。 ベースとなるボディー完成。色といい形といいセクシーなフォルムになりました(笑)。 プロセス2ではポリマークレイで各部のパーツを作って行きます。 送料無料!PROXXON(プロクソン):ミニルーター MM100 100V No.28525 【smtb-tk】 【05P24nov10】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年11月23日 17時40分24秒
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