カテゴリ:アート
当初コーヒーをこぼそうかなどと考えましたがカビなどが来るとよくないので、やはりここはアクリル絵の具で“シミ”を着ける事にしました。 しかしコーヒーをこぼしたような自然な染みはなかなか上手く再現出来ませんでした。先ず紙を水で濡らしその上にアクリル絵の具をオツユ状に溶いて垂らします、水彩画の技法のようなやり方ですが、これとて全体にぼけて染みのようにはなりません。 紙が乾いてもいったん濡れてボコボコに波打ってるのでアイロンで伸ばします。 裏からライターであぶったりパステル鉛筆で染みらしく描いてみたりしている内になんとか古紙らしくなってきました。 アンティーク加工した紙にプリモリスを置いてみて雰囲気の出る方を採用。 商品名の判らないキャンバス目のような紙を敷き紙にする事にしました。 敷き紙が決定したので額に入れてみます。ガラスも入れて一応プリモリスが隙間に収まる事も確認します。 額もまだアンティーク加工をしていないので木地色でイマイチ雰囲気が掴めないのですが出来上がりを想像しながらしばらく眺めます。 こうして眺めている時間が結構長い気がしまが、こうゆう時間が大切なのだと思います。 双眼メガネルーペ HF-10BF 2.5倍 メガネ式 ネイル まつ毛エクステ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年12月21日 18時42分12秒
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