カテゴリ:アート
オツユ状に溶いたアクリル絵の具を布に取り額の木地に擦り込むように色を着けて行きます。 これはキリが無く何度も何度も擦り込み、木が古くなって変色してきた感じが出てきたらあともう少し色を着けようかなと思う処で止めておきます(笑)、この辺の見極めが大事です。 額の四隅に取り付ける飾り金具の型紙をillustratorで制作、ついでにネームプレートも作ります。 飾り金具の型紙は同じ形を多めに作っておきます。 ネームプレートの書体は無難なローマン体にしました。あまり凝りすぎた書体で読めなくてもいけません。 Photoshopにデータを持って行きネームプレートのアンティーク加工をします。 ちょっと年季の入った紙のイメージ、苦労してアンティークっぽい加工をしたもののいざ印刷してみるとさほど効果がなくさらにアンティーク加工するハメに。 印刷した飾り金具の型紙やネームプレートを切り抜き実際に額に置いてみます。 サイズの確認とこうして置いてみて完成を想像してみます。 だいたい自分のイメージ通りに出来そうです、早く真鍮を切って飾り金具を作りたいと気持ちがはやります。 その前に結局切り抜いたネームプレートの周囲をバーニングペンで焼いてアンティーク加工。周囲を焼く事で何となく古びた感じが出るのと思うので;汗。 画用紙のような厚手の紙に印刷しても良かったかなとも思いましたが標本に貼ってあるタグのイメージなので普通の印刷用紙の厚さで良しとしました。 後は飾り金具を作って完成に近づきます。 ウッドバーニングの入門用 白光(HAKKO) マイペン 513B-1 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年12月21日 23時02分37秒
コメント(0) | コメントを書く
[アート] カテゴリの最新記事
|
|