カテゴリ:アート
ニッチドラゴンのように7ミリの隙間に人形を納めるので3D画像で奥行きを見てみようと思います。 それに合わせて人形をレリーフのように作ります。ニッチドラゴンはレリーフほど平たくなりませんでしたがフィドールはレリーフのようにしないと収まらないと思います。 特に確認したいのが足の角度で前に突き出すように少し浮かせるか、3D画像で見えるようにバックの画像に溶け込ませるかが問題です。 作ろうとしているのは半フィギュアとでも呼びましょうか色々と処理しなければならない部分があります。いくら3Dソフトでシミュレーションしても実際に作ってみないと判らないのですが;汗。しかも製作時には目測でほとんど勘に頼って作って行くのです(笑)。 そして気が付いたのですがモデル人形って球体関節人形なのです、胴や手足は空洞で中にバネが仕込んでありそれで手足や首が動くようになっています。 もしかしたらモデル人形も球体関節からヒントを得て作られたのかも知れませんね。 ホルベイン モデル人形 No.3F 女体 高さ31cm お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年02月08日 18時57分00秒
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